糖質抜きダイエットは食べてもいいダイエットで結果も早い！

31歳　専業主婦です。
ダイエット前の体重が61キロで現在51キロをキープで10キロ痩せました。

学生時代はバレーボール部に所属し、いつも過激な練習でどんなに食べても太らない体質だったのですが、大学生になった途端、運動量が減り体重が60キロを超えてしまいました。

社会人になり、太いのがずっとコンプレックスで自分に自信が持てず、それに周りの友達はみんな細かったので一緒にいるとデブキャラのポジションでした。

そんな自分が嫌で、絶対痩せてきれいになるというのがダイエットをしようと思ったきっかけです。

糖質抜きのダイエット

私が試したのは糖質を抜き、たんぱく質を多く摂るのを心がけるダイエットでした。

はじめは朝・昼・晩の一切の炭水化物を抜き、大好物にしてたお米やパン・パスタはもちろん、本を買ってきてGI値が多い食べ物の種類について勉強し、徹底して糖質をカットしました。

それに加えて食べ物だけでなく、ジムに通い1日2リットル以上の水をたっぷり飲み、ズンバというラテンのフィットネスとダンスを兼ねた運動をしました。

とにかく隙間の時間に動いて、少しでもカロリー消費することを心がけました。

あともちろんですが、普段食べていたお菓子は一切食べない決意をしました。

ダイエットを始めて効果はすぐあらわれ、1週間で2キロは落ちました。

ただ3食とも炭水化物を抜き続けるのはきつく、1週間後には夜だけ炭水化物を抜くという方法に切替え、ダイエットの期間は1ヶ月集中として頑張りました。

今までにも、とにかく食べないという過激なダイエットをしたことがありますが、これは続かなかったのですが、その点、今回のダイエットが失敗しなかったのは、食べれるダイエットだったからです。

肉も魚も普通に食べ、どっさりの野菜も食べていいのです。

とにかく気をつけるのはご飯やパン・パスタのみです。GI値の低いものは好きなだけ食べれるのです。

全く食べないのは必ずリバウンドがきて、それを私は今までずっと繰り返していました。

でも今回だけは、失敗しないという強い気持ちと、糖質以外なら食べれるというストレスのなさが、成功へと導いてくれました。

今も糖質は食べ過ぎないように気を付けて、とにかくカロリーオーバーした日は、次の日に必ずジムに行って身体を動かすようにしています。

そしてフィットビットというカロリー消費と歩いた歩数がでるスマートウウォッチを毎日着用し、できるだけ運動するようにしています。

あと携帯にアプリを入れて、食べた物を記録しどれだけのカロリーを摂ったか毎日チェックしたり、食後のお菓子癖をやめれるように、満腹感を出すためカフェオーレを飲むようにしています。

このようにダイエットに成功してからも、日々の生活で太らないように気を付けているので、まず着れる服が増えました。

太っていたときは、とにかくスカートのチャックがあがらなかったのに、今はスマートに着こなすことができ自分に自身が持てるようにもなりました。

姿勢もシャンと背筋を伸ばして歩けるようになったことで、スタイルが良いと褒められることもあるのがうれしいですね。

太っていた頃の自分にはもう戻れません。

たかがダイエットですが、生活の一部に入れることで人生観も変われるような気がします。