妊婦のダイエットは危険?助産師の太りすぎの一言でダイエットを始める!

ダイエット失敗体験談
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35才、専業主婦です。
妊娠を機に、ダイエットする羽目になってしまいました。

妊娠中に体重が増えて、助産師さんにあまり太らないように気をつけてと言われたのが、ダイエットのきっかけです。

お産する時に難産になる可能性があると言われたことが気になりましたし、今までにないほど急激に体重が増え続けて、見た目も変わっていく自分が嫌になっていました。

初めての妊娠で、確かに妊娠してから食欲も多くなり、赤ちゃんに行く栄養以上に自分の身になっているのもわかり始めた頃で、難産や産後がしんどいと言われることで、恐怖心もあったのです。

自分の体型は崩したくないし、難産にならないためにもダイエットしなきゃと思い食事をなるべく少なくするようにしました。

 

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食事制限ダイエット

なるべく絶食するダイエットをしていました。基本は午前中しか食べないよう決めていて、1日1食やバナナを2〜3本だけ食べて過ごす日もありました。

14時以降から次の日までなにも食べないというルールを決め、そんな日がしばらく続きました。

3ヶ月くらい続けてみると、やはり食べない分、徐々に痩せていきました。

栄養が摂取できてないのは気になりましたが、とにかく当時は痩せたくて必死になっていました。

でも本当は食べたくて辛かったのを今でも覚えています。

しかし妊婦健診で助産師さんに「体重制限頑張っているね」と言われた時には嬉しくて、さらに痩せてやろうと意気込んでいました。

気のゆるみが食欲増加に

ある日、とても食べたい衝動にかられ、我慢できなくなってしまい、一気に食べてしまったのです。そんな気持ちが日に日に増し、あっという間にダイエットの意欲が失われてしまいました。

それに反動からか、毎日ひたすら食べ続けてしまうようになり、すぐにリバウンドしてしまいました。

自分の中で「食べない」ということがすごくストレスになり、食べることで発散してしまいました。

今まで食べていなかった分を取り戻すかのようでした。

反省と後悔

食べないというダイエットの仕方がよくなかったのだと、今では反省するばかりです。

考えると、お腹に赤ちゃんを宿していて、栄養が必要な時に不健康なことをしてしまったなと後悔しています。

食べないダイエットは、逆に太りやすくなるということを身をもって知りました。なので臨月になる頃には体重制限を諦めたくさん食べました。

おかげさまで体重は一気に増え続けてしまいましたが、もう気にすることもなくなりました。

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まとめ

産後、母乳を出すということもあり、なにも制限せず好きな物を食べて過ごしているのに痩せました(笑)。

ただ、母乳をやめるとまた太るかもしれないと思い、ダイエットのやり方は色々調べてはいます。

なにかの本で読みましたが、便をだすことが痩せるきっかけになるそうです。その本を読んでからは、無理なダイエットはしないようにと決め、ストレスを作らない痩せ方をしていこうと思いました。

ダイエットは一時期成功しても、またどこかでリバウンドしてしまうと考えています。ストレスをためて過ごすよりも、楽しい食事をしたほうが心も身体も健康に感じます。

次にダイエットをする時には、ストレスとなるような無理な食事制限は絶対せず、ゆっくり痩せれるようにしていこうと思います。

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