食べないはストレスが増す!精神的苦痛はダイエットの天敵!

ダイエット失敗体験談
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

私は、38歳の会社員で出張も多く、よくお客さんと外食もします。

「そのせいで」とは言いませんが、もともと太っていたことと、出張で飛行機に乗ることが多く、乗るたびに隣の人に嫌な顔されるのがすごくイヤで、「耐えられなくなった」ことが、ダイエットをしようと思ったきっかけです。

太っているが故に、すごく汗っかきで、冬場の電車の中などでも汗だくになり、それが自分にとっても周りにとっても非常に不快だったのです。

自分はもちろん、周囲の人にも迷惑をかけないようにと思い、始めたダイエットでしたが、なんの計画も立てず、過度な食事制限ダイエットは、やはり無謀でした。

 

スポンサーリンク

私が試したダイエット法

まずは自分に仕事を沢山もらえるように、上司にお願いをして、自分を忙しく追い込み、食事に時間を割けない状況を作ってみました。

「とにかく疲れて、食事する気力をなくす」という無謀すぎるダイエット法です。

このやり方を思いついたのには、訳があるのです。

時間があればあるほど食べ物に関する事ばかり考えたり、手持ち無沙汰になったら、すぐお菓子に手を出してしまうので、食べることを考えられないほど動けばいいと思ったのです。

これを半年ほどやってみましたが、最初の1ヶ月は気持ちも強く、一生懸命やったので体重は4kgほど落ちました。

食べれないストレスは半端なかった

ただ、結果的には失敗です。半年間やってみた結果、痩せたのは最初の2か月で6kgでした。

1か月を過ぎたあたりから、夕飯時には疲れがすごく、家に帰ってきたらすぐにお風呂に入って寝るという、夕食抜きになる日もあり、続けば「いい感じの効果が得られる?」と思っていました。

が、その分、「食べれない」という精神的な負担やストレスがあまりにもキツく、いくら食事に割ける時間を短くしても、結局その時間内で食べれるだけ食べてしまうのです。

結果的に、1食しか食べれないと思うと、その1食分でドカ食いしてしまうようになってしまいました。

スポンサーリンク

精神的苦痛はダイエットの天敵

リバウンドこそはしていませんが、ダイエット前の体重にはすぐに戻りました。

今回の、仕事で自分を追い込み、食べないダイエットをやめて以降は、夕飯もたくさん食べるようになり、半年近くもやったのにも関わらず、元に戻るのには1ヶ月もかかりませんでした(笑)

このダイエット法は、健康にも良くないし、結局出張などでお客さんと一緒にいるときは、自分だけ食べないわけにもいかないので、カロリー低めの食事を心がけたとしても、結果として食べているので、あまり効果が得られなかったと思います。

あと、やはり食べないダイエットは精神的にもきつく、疲れが溜まれば溜まるほど食べ物に対するエネルギーを求めるため、結果的には、なんの意味もなかったです。

まぁ元の体重から太ってはいないので、悪いとは言いませんが・・。

まとめ

今も常に何か痩せるいい方法はないかと探しています。

特に、次は自分の仕事の中でできるダイエット法を探しています。

やはり自分の生活リズムに合わせた方法じゃないと続かないとわかりました。

出張が多いせいで、自炊してカロリーを抑えることも難しいですし、ダイエット茶などを毎日飲むことも考えましたが、長期の出張などもあり、そこまで持っていける余裕がないので、なかなか続かないです。

サプリメントなど、毎日飲むタイプのダイエットはこれまでの経験上、効果がないことがほぼわかっていますし、一番いいのは、しっかりカロリーコントロールを行いながら、運動していくことですね。

タイトルとURLをコピーしました