ランニングでダイエットはよくなかった!ハードな運動は老化する!

ダイエット成功体験談
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私は51歳の女性で、職業はフリーライターです。

ダイエットは色々試してみたのですが、一番痩せることができたのは歩く事でした。

ウォーキングで痩せることができたのです。

冬の間に少し太ってしまい、お腹周りが気になっていました。
また、お腹だけではなくお尻や太ももの太くなり、デニムがきつく感じるように・・。

さらに日々の生活が忙しくなり、フットワークを少しでも軽くするために、運動でダイエットをしようと思いました。

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ランニングでダイエットできるのか?

私はもともと運動することが好きではなかったので、正直続けていくのも難しいだろうと最初は思っていました。

しかしある時、テレビでとても楽しく走っている人を観て、自分も無性に走りたい気持ちになったのです。

そこで、運動といえばランニングと思い、毎日少しでも走るようにしました。

ただ走るというだけなのに、今までほとんど運動していなかったので腹筋がなく体幹が全くできていなくて、走るとすぐに疲れてしまいました。

よく走っても2キロぐらいです。

また走り出して1か月ごろから、膝や股関節の痛みが起こり、これ以上ランニングをするのは無理なのではないかと思いだしました。

ランニングトレーニングはよくない?

そこで足腰の痛みが出てきた時に、接骨院で診てもらったのですが、そこで先生から「今はスポーツ選手でもトレーニングでランニングはしないんだよ」と教えてもらい、自分が始めた運動が、身体にはよくない方法をとっていたと知りビックリしました。

ランニングは足腰を痛めやすく、特にアスファルトを走るのは体にとても負担がかかるというのです。

公園やスポーツトラックなど平らな場所や、土の上を走るならまだいいらしいのですが、ダイエットやトレーニングといってむやみに走ると身体を壊すだけ!といわれたのです。

腰や膝・足首などスポーツ障害を起こしやすく、心肺機能や肺活量などで活性酸素が大量に発生するので、走りすぎたりスピードを上げるのはよくないと教えてもらいました。

まして若いわけでもなく、今までスポーツも運動もしていない・・。

簡単にできるといえばランニングを思い付く程度です(笑)。

そんな私がランニングをしたものだから、故障するのは当たり前ということですよね。

また、活性酸素が厄介な不調を引き起こす原因で、日常生活で普通に酸素を吸っても活性酸素は体内に発生していますが、ハードな運動やスポーツなとで、大量の酸素を消費した時には大量に活性酸素も発生するということらしいのです。

そこで、それからはランニングなどで無理をせずに、自分のペースで休みながら脚の痛みと相談しながら、軽いジョギングやウォーキングに切り替えることにしました。

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ダイエットで無理はしない

ランニングなどハードな運動は良くないとわかったことで、毎日30分のウォーキングに切り替え、自宅で少し筋トレをするようにしました。

これはムリなくできるので、故障や痛みなどもなく続けることができます。

私は20歳前後の頃に、何度かダイエットをしていたことがあるのですが、その時は、かなり無理な食事制限などをしていたので、とても辛く感じていました。

ですが、ダイエットは無理をして辛い思いをしても、結果が伴うわけではありません!

むしろ、無駄なストレスを生まないためにも、楽しくできるダイエット方法を見つけることが大切だとわかってからは、食べる量を減らすか、身体を動かしてカロリー消費を多くするかと考えた時、これからも健康的に生活するためには身体を動かすことの方がいいと思い、食事制限はしないようにしました。

食事制限もストレスもなし

食事制限は特にしていませんが、ダイエットを初めて半年で3キロの減量ができ、今も体重をキープすることができています。

さらに一番の大きな変化は、腹筋がかなり付いてきたのでお腹周りがスッキリとしました。

またウォーキングを行うようになってから、気持ちが前向きになったようで、そのためか毎日が充実して楽しく感じています。

さらに、以前よりも体力や持久力が付いてきたので、以前のように疲れにくくなったと思います。また、集中力や決断力が付いてきたので、作業効率も上がり無駄に悩むことが無くなり、ストレスも減りました。

これからも楽しくウォーキングやジョギングを続けて行き、さらに充実した毎日を送っていきたいです。

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