正月太りは当たり前?太ることを放置せず無理しないダイエット方法!

ダイエット成功体験談
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22歳 大学生です。
68キロから61キロで7キロ落ちました。

私が痩せなきゃと思ったのは2019年の正月明けです。

普段は一人暮らしで、正月に実家に帰省していた私は親に身の回りのことを甘えまくり、常に横になっていてひたすら美味しいものを食べ続けていました。

実家の食べ物って手料理はもちろん、おせんべいですら美味しく感じますよね。

その結果、正月を終えると、普段65キロの体重だった私は68キロになっていて3キロも体重が増加していました。

高校を卒業したあたりから、太りやすい体質になると聞いてた私は少し焦りました。「これ、増えたのは少しかもしれないけど放置してたらやばいんじゃないのでは?」と。

そこで私は元の体重に戻さなければいけないと、ダイエットを決意しました。

 

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正月太りの解消方法

ダイエットをするにあたり、意識したことは以下のことです。

・基礎の筋トレをする。
・歩くことを意識する。
・米を減らす。
・お菓子等は論外

これくらいのことです。が、継続させるのは難しいんですよね。

基礎の筋トレをする

これは筋肉をつけて代謝をよくするためです。これによって普段のちょっとした運動で、体脂肪が減るかなと考えました。

・腕を広げるタイプ、狭めるタイプの腕立てを30回ずつ
・スタンダートな腹筋、V字腹筋、足上げ腹筋を30回ずつ

そのあとそれぞれ20回、そのあと30回のセットで1日30分くらいで毎日やりました。

歩くことを意識する

ちょっと時間が空いたときに、家でごろごろしてたり、友達との待ち合わせでカフェに入ってケーキとか食べてませんか?私はほぼこんな生活だったのですが、こんな時間には、音楽を聴いて歩くようにしました。

1駅くらいなら歩いていましたし、初めての場所は探検がてら歩き回ってました。

徒歩30~40分くらいの道なら歩くようにしていて、1日トータルで2万歩くらいを歩く人間になってました。

お米を減らす

お米は「減らす」というより後で食べるようにしてました。

最初はおかずで、あとで米を食べるというような食べ方です。

元々お米は好きなので、しっかり食べたいのですが、おかずを先に食べることによって満腹状態になり、その後に食べるお米は、美味しくないよねって思う作戦です。

どうせ好きなお米を食べるなら、「美味しく食べられる時に食べたいな」と思うようになり、これを意識していたら満腹状態が嫌いになって、食べれる量も自然と減っていきました。

お菓子は論外です。買わなければお金も節約できるしいいかなと思います。

このダイエット期間は1月~6月の半年間で、計6キロ落ちました。ペースは1か月で1キロずつ落ちてたと思います。

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ダイエットで無理はしない

極端なダイエットはしていなかったので、友達にも「いつの間にそんなに痩せた?」と思われるほど、無理なことはしていません。

少しの筋トレと歩く事・食事面でも食べないという過酷な事をしなかったので、周りもダイエットをしているとは思っていなかったようです。

なにより「無理をしないダイエット法?」だったのが成功した秘訣だと思いますし、今でもこの生活を「継続」というか、当たり前になっています。

すぐに結果が出るものではないかもしれませんが、「継続は力なり」なのは本当だと思います。

ちょっとしたことですが、生活の意識もお金の使い方もダイエット前と変わり、この点では人生少し変わったのかなと思います。

この無理しないダイエットは、今では生活の一部になっています。

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