白米の食べ過ぎは太る元!レコーディングダイエットで14キロ減量!

ダイエット成功体験談
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40歳 無職です。
61キロから47キロに減量成功しました。

私の今までの平均的な体重は、50キロ台半ばの体重でしたが、ダイエットを決心した頃には61キロになっていました。

私は身長が高いので、50キロ台半ばの体重でもさほど太った印象もない状態で、体型を自分では気にすることもありませんでした。

ただ白米の美味しさにハマったことで急に体重が増えてしまい、その頃スキニーパンツを履いていたのですが、気づけばパンパンで履けなくなり、やばいと思い始めていました。

また、ちょうどアパレルの仕事を始めたことで、スキニーパンツの履きこなしの見苦しさにげんなりし、周りと自分の体型の違いに恥ずかしくなりダイエットを決心しました。

 

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白米を減らしただけのダイエット

結果から言いますと、1ヵ月ほどで通常の55キロまで落としました。

61キロから55キロまで減らす時に行ったのは、とにかく食べ過ぎてしまっていた白米を減らすことでした。

3食しっかり食べていた白米を、全てお茶碗半分ほどの量に減らし、お代わりすることもなくしました。

白米を減らしただけで、1か月で6キロの減量はとても嬉しかったのですが、その反面、そんなに食べていたのかと、自分自身にビックリしてしまいました。

便利なダイエットアプリ

55キロからは、アパレルという仕事上の関係もあり、もう少し痩せたいと思い、それからのダイエットには「ダイエットアプリ」を利用したレコーディングダイエットも始めました。

まずは1日の食事を知ることから始め、どんなものが無駄なのか、足りていないものは何なのかを知り、改善するようにしました。

また、ウォーキング習慣とストレッチや筋トレは日ごろから習慣にありましたが、楽しむことを頭に置き、なるべく飽きないように様々なトレーニングを取り入れてみました。

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ダイエット中のリバウンドは辛い!

61キロから55キロまでの減量は1ヵ月半位で、この期間のダイエットはやり始めた初日からかなりスムーズに下がり、とてもやりがいがありました。

その後、55キロから47キロまでは4か月ほどかかります。もっと早く結果を出したかったのですが、この期間のダイエットはちょっとしたリバウンドがありました。

自分は一生懸命ダイエットに励んでいると思い、停滞期がある事はわかっていましたが、その時期は焦りが出て少し辛かったです。

全然体重が落ちない・・と思ったストレスからイライラし始め、そのイライラが「もういいや」と気持ちを押さえられずに、つい食べ過ぎてしまう時期があったのです。

でもせっかく痩せれているのに、1か月程度の停滞期で今までのダイエットを無駄にするのはダメだと思い起し、気持ちの調整をすることを何度か繰り返してしまいます。

この4か月は、このようなちょっとしたリバウンドと停滞期の繰り返しで、自分にとっては苦戦したダイエット期間でした。

ダイエット期間はどうしても体重計に乗り、数字とにらめっこになってしまうことが多いと思います。

私も決して数字を気にしないでいたわけではありませんが、後半のダイエット期間では、なかなか落ちないことに気持ちもなえ、ストレスを溜めてしまうことが多くありました。

そのストレスがリバウンドにもつながってしまったので、うまく成果が出ないときには、キープするということだけを目標にダイエットを続けました。

今では

今はレコーディングダイエットはしていませんが、ダイエット期間でどんな生活を送れば私の体型を保てるということを学べたので、少し食べ過ぎてしまったなぁと言うときには、ヘルシーなものを摂り入れて調節しています。

この時のダイエットからわかったのは、辛いことは続かないということです。

続かないと言うことは、無理なダイエットをしているということになります。そんなダイエットは必ずリバウンドを招き、一時的な減量に過ぎないのです。

ダイエットは一生だと思えば、ダイエットの中に楽しさを見いだすことに目を向けられ、ストレスをためず体型を保つことができるようになりました。

今は47キロをキープすることを考えて、食生活でも白米の食べ過ぎには気を付けています。

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