妊娠育児子育て

赤ちゃんの水分補給は白湯と麦茶どっち?どちらも飲まない時の代わりは?

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赤ちゃんはとても汗かきです。夏の暑い時期は、キャミソールとおむつだけという格好で過ごすことも多いでしょう。

ただ汗をかくと心配になるのが脱水ですよね・・。

最近では真夏日が長く続いて、熱中症や脱水症状なども気になるところです。

お話ができるようになれば、「のどが渇いた」と言えますが、赤ちゃんはまだ話すことができないので、水分が欲しいとかお腹が空いたということも分かりにくいでしょう。

また、なにを飲ませればいいか?何も飲んでくれない時にはどうすればいいのか?など、初めての事ではわからないということもあります。

そこで今回は、赤ちゃんの水分補給についてまとめてみました。

 

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赤ちゃんの水分補給はどのくらいする?しなくてもいい?

母乳やミルクを飲ませているし、赤ちゃんの水分補給はしなくてもいい?と思うかもしれませんが、やはり汗をかいている時など、水分が出ていった後は多少の水分補給は必要でしょう。

最近では、病院で先生や助産師さんから「母乳やミルク以外の水分は与えなくてもいい」と言われるお母さんも多く、だから白湯は「飲ませる必要がない!」と言われることも多くなりました。

嫁姑問題でも、「飲ませろ!飲まさない!」という対立もあるでしょう(笑)!

また、なぜ飲ませる必要がないのか?という理由もわからないまま、先生や病院の人がいうからそうなんだ!と、わからないままにしているお母さんも多いようです。

これは、病院側にも説明不足という問題があるとは思いますが、白湯自体が悪いという訳ではありません。

産まれたばかりの新生児は母乳やミルクだけですが、2~3か月を過ぎてきた赤ちゃんでも、母乳やミルクが十分足りているのなら、無理に飲ませる必要はないでしょう。

また、余分な水分を飲ませすぎると、肝心の栄養分である母乳やミルクが飲めなくなるということもあり、与えすぎてしまうと水中毒(水分の過剰摂取で、低ナトリウム血症を起こした状態)になる恐れもあるので、飲ませすぎる必要はないということです。

また、赤ちゃんが欲しがっていない・飲んでくれないという時は、水分が足りているということなのでムリに飲ませる必要もないでしょう。

ただ、足りているかどうか心配な時や、汗をよくかいている時などは、少し白湯を飲ませることには、何の問題もないのです。

また下痢や発熱、嘔吐などの時にもたくさんの水分が奪われていますので、体調が悪い時は水分も必要でしょう。

大人が喉が渇くのと同じように赤ちゃんも喉が渇きます。

目安としては、体重1㎏あたり100mℓ程度の水分が必要とされています。

母乳やミルクをたくさん飲む赤ちゃんはそこまで水分を与えなくても大丈夫ですが、暑い日やたくさん身体を動かした日などは、白湯や麦茶などで水分量を調節するようにしてあげましょう。

水分補給には白湯と麦茶どっちがいい?

赤ちゃんの水分補給で、白湯と麦茶どちらがいいなどはありません。白湯でもノンカフェインの麦茶でも薄めて飲ませてあげれば問題ありません。

赤ちゃんによって、白湯が好きな子もいれば麦茶が好きな子もいるので、その子によって好きな方を与えてあげればいいでしょう。

赤ちゃんの時に白湯などを飲んでないと、離乳食の時に水が苦手になる赤ちゃんもいると言われることもありますが、人間の身体は水がなければ生きていけませんので、「水を飲まなくなる」という心配はないですよ。

どちらも飲まない時の代わりはある?

赤ちゃんがたくさん汗をかいた後や、お風呂上りに水分補給をさせたくても赤ちゃんが嫌がるという時もあります。

そんな時はお母さんも困ってしまいますよね。

飲んでほしいのに飲んでくれない!

でも、赤ちゃんが水分補給を嫌がる時は、無理に水分補給をさせる必要はありません。

母乳やミルクをしっかり飲んでいれば、水分不足にはなっていないでしょうし、また拒否する時は「いらない」というサインなので、無理やり飲ませる必要はないでしょう。

また、離乳食を食べていればそれだけで水分もとれています。

離乳食が始まり、赤ちゃんが水分補給をなかなかしてくれないという時は、離乳食のお味噌汁やスープなどの汁を増やしたり、ゼリーをたべさせたりと、工夫するといいでしょう。

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水分が足りていない?と思う時は?

どう見ても水分が足りていない感じがすると思ったら、注意が必要です。

赤ちゃんは成長過程なので、大人以上に水分が必要です。水分不足になると、あっという間に脱水を起してしまいます。

・おしっこの回数や量が少なくなった
・おしっこの色が濃い
・唇やくちの周りが乾燥している
・ぐったりして元気がない

以上の4点のいずれかが見られたら、水分不足になっている可能性が高いです。

日頃から気を付けておくこと

脱水になっていないかどうか気を付けることとして、

1、普段から体重を測り体重の減少がいつもより多く見られた時などは注意しましょう。

また、赤ちゃんの頭を撫でて大泉門(頭の上にある頭蓋骨の隙間)がどんな状態かを普段から知っておきましょう。

2、脱水になると、この大泉門が凹んできます。

このようなことに注意しながら、日ごろから水分が足りているかなどのチェックをして、脱水状態にさせないようにしましょう。

まとめ

・赤ちゃんの発汗量は大人より多いので、母乳やミルクが足りていなければ水分補給をしてあげましょう。ただ、飲ませすぎてしまうと水中毒になる恐れがありますので注意しましょう。

・赤ちゃんの水分補給は麦茶でも白湯でもどちらでも大丈夫なので、赤ちゃんが好きな方をあげましょう。

・赤ちゃんがどうしても水分補給をしてくれない時は、無理に飲ませるようなことはせず、離乳食の汁を多くしたり、ゼリーを与えたりなど工夫してあげましょう。

最初は、白湯や麦茶を嫌がる赤ちゃんも多いと思います。しかし、時期が来れば赤ちゃんも飲み物に興味がわいてきて自然に飲めるようになります。

赤ちゃんのペースに合わせてゆっくり進めていきましょう。

参考になれば幸いです。

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