妊娠育児子育て

離乳食を嫌がるようになる原因は? スプーンのせい?理由や対策は?

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生まれて間もないわが子も、母乳やミルクだけではなくいよいよ離乳食が始まる頃、スプーンで口に運べば食べてくれるもんだと思っていたけど・・。

そんな簡単なもんじゃなかった?

赤ちゃんがやっとご飯が食べれるようになり、離乳食がはじまって楽になるのかと思いきや、なかなか一筋縄ではいかないものです。

スムーズに食べることばかりではなかった私の子供達の経験もあるので、これから離乳食に挑戦する方、また離乳食を食べない・食べなくなった・・。など、気持ちはよくわかります。

そこで、今回は離乳食のイヤイヤ期の対策などまとめてみました。参考にして頂ければ幸いです。

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食べていたのに急に拒否するようになった

初期の離乳食は10倍粥からはじまります。また作るのも一苦労のわりに、少ししか食べません。

保健センターや本にあるように、最初は一口ずつから少しずつ増やしていきます。

順調に食べ進めているのに、急に食べない日がやってきてしまうことがあります。お粥から野菜・魚・鶏むね肉など、違う食材も入ってくることで、赤ちゃんも好きな味や食感が自分でもわかってくるでしょう。

そうすると食材の違いがわかってきます。そこで拒否がみられてくるようになります。

食べない時はどうする?

せっかく作ったのに・・と、悲しいですが、ここであきらめてはいけません。

赤ちゃんは、テーブルに並べられた食べ物の「視覚や嗅覚」も含めて食事をわかっていきます。

この時期はとても敏感なので、食べさせることをやめると、「食べなくていい」として認識してしまうこともあり、ミルク離れが遅くなることもあります。

食べなくてもいいので、残してしまうだろうと思いながらも、少しずつでいいので食材を並べてみましょう。疲れたらベビーフードなど、なんでも頼っていきましょう。

大事なのは、食卓に並べて「いつか食べる」ということを、記憶の底にでも残してもらうことです。

離乳食の拒否は、よくみられることです。決して、お母さんの作ったものがまずいとかではありませんから、もしも他人からそんなことを言われても全く気にする必要はありません。

余談ですが・・
我が家も離乳食はスムーズにはじまったはずなのに、急にお粥や野菜を食べなくなり、生後11か月頃までバナナしか食べない子どもとなりました(笑)。

当時は原因がわからず、食べてくれなくて悲しい思いもしましたが、気を取り直して母乳やミルクもまだまだ飲んでいい時期だったので、そこからの栄養もある!と思い、深く考えないようにしました。

赤ちゃんにとっても、離乳食は食事の練習です。練習と思えば気楽に取り組めるようになりました!

スプーンを持ちたがる子も嫌がる子もいる

あっとうまに離乳食中期になり、ママの持ってるスプーンに興味がしんしんとなる時期です。

スプーンを持ちたがって、全くご飯が進まない子も、今度はスプーンが嫌で顔をそむけてしまう子います。ここまでくると、子どもの個性で困りごとも複雑化してきますよね。

まず、持ちたがる子には口にいれても飲み込んでしまわないように、大き目のスプーンの用意し、ご飯中は持ってもらいましょう。自分で食べたいならスプーンに乗せてあげてもいいです。

自分の興味がはっきりしていたり、掴みたい意欲が多い子は、どんどん自分で食べてもらいましょう。その合間の口が空いてるときを狙って、ママはパクっと食べさせてあげればいいのです。本人も自分で食べた気持ちになるし、お互いにいい気持ちになれますね。

その逆で、スプーンを嫌がる子もいます。

素材というよりは食材より硬いものに敏感なのかもしれません。先の柔らかい離乳食用のスプーンが望ましいです。

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そして手で離乳食をつかみたそうであれば触ってもらいましょう。後片付けは大変になりますが、触ることで食材を感じ、もしかしたら一口進むかもしれません。

 

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つかみ食べをさせたくない

離乳食も後期にさしかかると「つかみ食べ」がやってきます。

月齢にあわせた食べられる食材を、つかめるようにして準備するのですが・・食べ始めたらまあ大変。お粥のごはんもじゃがいもも、すべて床に落ちて毎日そうじです。

よくお話を聞いていると、汚れるのが嫌なのでやらせていないというママさんもいます。ただでさえ毎日大変なのにさらに掃除までできない!!わかります(笑)!!

ですが、子どもが早いうちから自分で食べてくれたら楽じゃないですか?

そのために、つかみ食べは意外と必要です。今まで食べなかった子たちも、手にもつことで食べるかもしれません。

スプーンやフォークを使うためには、口に運ぶ動作をできるようにしなければなりません。つかみ食べもその勉強ですから、たくさんこぼして汚す必要もあります。

我が家の実例として、オムツ1枚にしてチラシをしきつめて、好きなように食べてもらいました。たくさんこぼして顔にもご飯粒だらけになります(笑)。そしたら、お風呂へ直行です。そうすることで洗濯の手間がなくなり、ついでにお風呂にいれられます。

もっと効率のいい方法があるかもしれませんし、家の中でのことですからママが楽で続けられる方法を見つけましょう。

離乳食どうして急に嫌がるの?

空腹度合いなども、言葉がまだしゃべれない赤ちゃんからはなかなか読み取れないですよね。だからこそ、食べてくれないと心配になってしまいますよね。

この離乳食をいやがる原因は、趣向であったり気分であったり、母乳やミルクがまだ飲みたいなど、たくさんのことが考えられますが、はっきりとした原因はわかりません。

スプーンの感触やご飯が熱すぎるといった理由であれば解決できますが、なかなかわかりかねます。

さきほども少し触れましたが、赤ちゃんが離乳食を食べない理由はママのせいじゃありません。

赤ちゃんの個人差もあり、教科書通りに行かないのが育児なので、この月齢までには食べささないと・・とか、このくらいまでには終わっていないと・・など心配し過ぎない事も大切です。

いつかは必ず食べるようになります。無理に食べさせて、食べることがイヤにならないためにも、「イヤなら食べなくてもいいよ」ぐらいの気持ちで、ゆっくり進めてあげましょう。

まとめ

なれない毎日の育児、自分のご飯だって泣いてる赤ちゃんを抱っこしながらでは、味も感じている余裕がないかもしれないですよね。そんな時にママを追い詰めるようなことをいう人もいますが、その言葉を決して心にとどめないでください。

赤ちゃんは、この世での出来事のすべてが初めてです。口にいれるのだって不安もあるでしょう。それに、すぐに慣れてお茶碗を空っぽにする子もいれば、スプーン一口食べるのがやっとの子だっています。

これって、すごく当たり前のことで、その子の個性です。

個性は変えられません。だけど尊重して伸ばしてあげることができれば、大きくなった時、離乳食を食べない性格だったことに納得できるなにかを感じられるでしょう。

「離乳」するまでの、幸せなあったかい母乳やミルクの時間を、少し長めに楽しんでもいいんです。

たった1年しかない赤ちゃん期を、満喫する気持ちでゆったりと離乳食を楽しんでみてください。

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