青い池と四季彩の丘はインスタ映えする!何度訪れても飽きない場所!

北海道の観光
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福島県の須賀川市から女子1人旅で何度も訪れるのが北海道です。北海道に魅せられて、自由気ままに旅をしたいので毎回1人の旅をしています。新たな発見に満ちている北海道ですが、その中でも何度訪れても飽きない場所があります。美瑛の色彩の丘と青い池です。
穴場的スポットとして北海道民にお勧めされたので、一度訪れてみると素敵な景色に病みつきになりました。今回は訪れた時の内容などをお伝えします。

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青い池は本当に青い?

青い池には2017年10月に訪れました。
パワースポットとしても人気のある青い池ですが、やはり美瑛を訪れたら足を延ばしたいスポットです。
最近では、すぐ近くにオープンした道の駅「びえい 白金ビルケ」側から新たに舗装道路と駐車場が整備されていて、足が不自由な方などでも行きやすくなっていました。
従来からの道(道道966号、通称白樺街道)側からの遊歩道を行くと、こちらの遊歩道は舗装されていないので、どちらの場合でも対応できるように、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
青い池の歴史は、1988年の十勝岳の噴火がきっかけでできた池で、一説によると池の底の堆積物に光が当たった反射で青く見えるそうです。青く見えるかどうかは訪れる時の気象条件などにかなり左右されるので、どれだけ青いかは訪れてみてのお楽しみといったところでしょう。

私が訪れたときは、「コバルトブルー」というほどではなくても、池の周辺の紅葉具合とあいまって私好みの「青」でした。
地元の方によると、厳冬期の晴れた早朝が、一番青いとのことです。自分好みの「青」を求めに、何度でも訪れたくなるスポットです。

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美瑛 四季彩の丘

美瑛の四季彩の丘は2015年の8月に行ったのが一番最初でした。
北海道のお花畑というと、富良野のファーム富田を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、道民も太鼓判を押すほど美しい花畑が、美瑛にあるこの「四季彩の丘」です。
ここの素晴らしい点は、四季折々の花が植えてあるので春から秋は花が絶えない点と、バギーが用意されているので、年配の方でも回りやすい点です。
夏のお盆の時期に訪れましたが、キンギョソウやケイトウなど色彩が鮮やかな花々に混じり、コスモスが咲きだしていました。
畑ごとに計画的に植える花を決めているので、入り口のゲートをくぐると、花畑がパッチワークのように見えます。

また、お土産売り場の2階には簡単なレストランもあるので、美瑛のサイクリングの休憩スポットとしても活用できます。
変わったところで「鹿ジンギスカン定食」というメニューもあり、地物食材を積極的に使っていて、かつリーズナブルでした。
何度かテレビで取り上げられたこともあり、最近は観光客も増えてきているようですが、歩くのも大変なほどの混雑ではないので、じっくり回るのがお勧めです。

まとめ

北海道には観光スポットが沢山ありますが、今回は美瑛を訪ねた時の事です。富良野といえばラベンダー畑が有名ですが

美瑛はそのすぐ隣の町になります。富良野に引けを取らないラベンダー畑やお花畑が沢山ある地域で、北海道の広さがわかるほど広大な場所です。春から秋まできれいなお花畑になりますが、冬は一面銀世界に変わります。雪が降ると観光できないと思われますが、それはそれで真っ白な世界を見るのも、感動させられる一コマになります。
一年中訪れて良かったと思える場所なので、北海道観光にはぜひおすすめの美瑛です。

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