乳児の吐き戻しはどう対策すればいい?気管に入ったらどうすればいい?

妊娠育児子育て
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

赤ちゃんにミルクを飲ませている時、吐き戻しをしまうのははよくあることなのですが、初めて吐き戻した時や、また頻回に吐き戻しをしているととても不安になりますよね。

よくあることとは言え、吐いている我が子を見るとかわいそうになってしまいます。

そこで今回は、吐き戻しを極力予防するための対策や、万が一気管に入ったときの対応についてまとめてみました。

スポンサーリンク

赤ちゃんの吐き戻し対策について

お腹が空いたとギャン泣きした後、一心不乱にお乳をほおばる姿は可愛いですよね。

でもいきなりゲボッと吐き出す時には、何か原因がある時です。

赤ちゃんが吐き戻しをする原因として、以下のようなことが考えられます。

飲み過ぎ

生後間もない赤ちゃんには「満腹」という感覚がありません。

ですので、ミルクは与えられたら与えられた分だけ飲もうとします。

満腹になっても飲み続けてしまうので、結果飲み過ぎて吐いてしまいます。

こういった場合は、一度に与えるミルクの量を減らし、回数を増やして授乳することで吐き戻しを抑えることができます。

空気が溜まっている

一度に飲む量は極端に多いわけではないが吐いてしまう、そんな時に考えられる原因はゲップがうまくできず胃に空気が溜まってしまい、その空気が胃を圧排してミルクを吐いてしまうということです。

赤ちゃんはミルクを飲むときに同時にたくさんの空気も吸い込んでいます。

ゲップをさせて空気を出してあげると、胃にミルクがスムーズに流れ込んでいくので、ゲップがうまくできない子は、授乳を中断して背中を叩いてゲップを促してから再度授乳を続けてみましょう。

母乳(ミルク)の勢いが強い

母乳(ミルク)の出が良すぎて、飲んでいる間に苦しくなり吐いてしまうということも吐き戻しの原因として考えられます。

母乳の場合は一度搾乳して勢いを落ち着かせてから授乳したり、母乳を哺乳瓶に入れて飲ませるなどの対策をしてみましょう。

ミルクの場合は哺乳瓶の乳首が破れていないか、また月齢にあったものかを確認してみましょう。

我が家の双子の場合

我が家は双子だったので、生後3か月ごろまでは1人の授乳中にもう1人が泣きながら「腹減った~」と訴えていたので、ゲップをさせずに次の授乳へと移っていました。

だからよく吐き戻しをしていたのですが、産婦人科で助産師さんから「右向きに寝かせると、吐き戻しをしても大丈夫よ」と教えてもらっていたので、毎回右を下にして寝かせ、2人がミルクを飲み終わった後にゲップをさせていました。

どの原因にも当てはまることですが、授乳を終えた後は縦抱きにしてゲップをさせるか、右を下にして寝かせるようにすることで、ミルクが体内で重力に従って胃から十二指腸方向へ流れていきます。

また、上記が原因で起こる吐き戻しは成長し、消化能力が高まってくると徐々になくなっていきます。

目安としては生後3ヶ月を過ぎると治ってくる子が多くみられます。

スポンサーリンク

気管に入った場合は?

万が一、吐いたミルクが気管に入ってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。

大人はむせることによって気管の中の異物を排出することができますが、赤ちゃんの気管は未熟なのでなかなか吐き出すことができません。

苦しそうにしているので慌ててしまいますが、落ち着いて「背部叩打法(コウダホウ)」を実践しましょう。

乳児の背部叩打法

背部叩打法とは、まず赤ちゃんをうつ伏せにして片手で抱き抱えます。

この時頭は低くし、詰まったミルクが吐き出せるように口元は覆わないようにします。

しっかりと抱えることができたら、反対側の手のひらで肩甲骨の間あたりを強く叩きます。

ゲップをさせるときに背中をトントン、と叩きますが、背部叩打法を行う時はそれとは比べ物にならないくらい強い力で叩きます。

いざと言う時にためらわないように、動画などで力加減をチェックしておくと安心ですね。

詰まったミルクを吐き出し、呼吸や顔色に異常がなく、機嫌も良好ならば問題ありません。

いつまでも吐けず、顔色が悪くなってくる・意識がもうろうとしてくるなどの症状が見られた場合は、気管が閉塞していること可能性があるので、すぐに救急車を要請し、救急隊が到着するまで背部叩打法を続けましょう。

まとめ

吐き戻しはどの赤ちゃんにも起こり得ることですが、やはり焦ってしまいますよね。

対処法などをあらかじめ頭の中に入れておけば、いざと言う時に落ち着いて行動できますので参考にしていただければ幸いです。

あまりにも吐き戻しの頻度が高く、ここで紹介している対処法を行っても解消しない場合は、かかりつけ医や地域の保健師さんなどに相談してみましょう。

タイトルとURLをコピーしました