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年少年中は身支度に時間がかかる!効率的な方法や幼児はどこまできる?

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年少さん・年中さんくらいの年齢になると、そろそろ自分の身の回りのことを少しずつ覚えていかなければいけませんよね。

身支度もその一つです。

保育園や幼稚園でも着替えのシーンは必ずあるので、できれば家庭でしっかり教えて身につけさせたいところです。

しかし、どうしてもこの年代の子供にとって身支度は難しく、時間がかかってしまいます。

そこで今回は年少年中の幼児はどこまで自力で身支度ができるか?

また身支度を効率的に行うための工夫などについて紹介していきます。

 

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幼児はどこまで身支度ができる?

幼児と言っても半年違い・1歳違いで、できる能力は大きく変わってきます。

また慎重派や行動派・好き嫌いなど、幼児の時からある程度の性格も出てくるので、そのような個人の性格を考えながら、効率的な方法を探してあげるのがいいですね。

年少さん(3歳〜4歳児)

この頃から徐々に「自分でやりたい」という気持ちがより一層強くなってきますが、襟から腕が出てきたり、両足とも片方のズボンに入れてしまったりと、なかなか思うようにうまくいかない年齢でもあります。

もどかしくてついつい手を出してしまいがちですが、親はあくまでもサポート程度で「次はどれを着る?」「おててはどこから出すのかな?」と言った具合に、本人主体で身支度を進めていくようにしてあげましょう。

年中さん(4歳〜5歳児)

この頃になると身支度がだんだん慣れてきて、時間がかかりつつもなんとか自分で身支度をすることができるようになります。

ただ、まだまだ腕が引っかかったり足がうまく出せないなどの突発的なトラブルが起こると対処できなくなります。

また、やる気のムラの振り幅も大きくなり、昨日まで自分でやっていたことを突然やらなくなるという気まぐれを見せ始めます。

このような時は「どうしてできないの?」「自分でなんとかしなさい!」などと叱責するのは逆効果になることが多いので、できる時は子供に任せる、できない時は少し手伝ってあげるといった臨機応変な対応をしてあげましょう。

幼児が効率的に身支度できる方法!

幼児に身支度を自分でさせるということは、どこに手や首を入れて前や後ろはどっち?など複雑で難しいことなのですが、実は知能・運動の発達にとても有用です。

そう聞くと、幼児には「早く自分で着れるようになる」ように、促してあげたいですよね!

そこで身支度を自分でさせるようにする最初の頃は、服の素材や着やすいということを重視して選んであげましょう。

シンプルな服を選ぶ

まだまだ身支度に慣れていないうちは、シンプルで手間のかからない服を選ぶようにしましょう。

トップスはTシャツやトレーナーのようなかぶるだけで着れる服から初めていき、徐々にボタン付きのシャツなど難しい服にレベルアップしていくと良いでしょう。

女の子はスカート+レギンス(タイツ)といった重ね着をする機会もありますが、これも単純にするためにスカートとレギンスが一体化した「スカッツ」を選ぶと、一度にはけることができてスカートがずれたりしないので安心です。

柔らかくストレッチ素材でゆとりのある服を選ぶ

デニムのような硬い素材は身支度の難易度を上げてしまいます。

また、細身のデザインは着るとおしゃれなのですが、やはり幼児にとっては着にくい洋服となります。

身幅にゆとりがあり、柔らかく伸びやすい素材かどうかも購入時にチェックしましょう。

シンプルな服は前後をはっきりさせる

無地やボーダー・総柄の洋服はコーディネートしやすいのでワードローブの定番になっている・・そんなお母さんも多いのではないでしょうか?

しかし、こういった洋服は子供にとっては前後の見分けがつきにくいデザインなので、どちらが前か悩んだり、逆に着てしまったりと時間をロスすることになりやすいです。

効率的に身支度を進めるなら、前後がはっきりわかるようにワッペンやアイロンシールなどでマークをつけてあげましょう。

100円ショップや手芸店などで購入可能なので、お子さんの好きなキャラクターを付けてあげると、より身支度のモチベーションアップも期待できますね。

保育園や幼稚園で周りのお子さんとカブリがちなシンプルな洋服も、一手間加えるだけでオリジナリティーあふれるデザインになるばかりでなく、「デコる」というそのものの楽しさもあります。

お好みのデコパーツを探して、子供さんも喜ぶようにアレンジしてみてはいかがでしょう。

着る順序を決める

パンツ→肌着→靴下→ボトムス→トップスなどのように着る順番を決め、ルーティーン化することによって、次にどれを着れば良いのか悩まないようになります。

前日に「明日はこれを着て、これを履いて・・」と、お子さんと確認しながら準備するのも良いシミュレーションになります。

お子さんの成長具合によっては、明日はどれを着るか一緒に決めるのも服を着ることの意欲にも繋がっていいですよ。

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身支度を遊びにする

「ママ(パパ)と着替え競争しよう!」と言って一緒に着替えたり、お子さんの好きな歌をかたり、もしくは歌ってあげて「この歌が終わるまでにお着替えできるかな〜?」など、遊びの一環にすることで集中して身支度できるようになります。

我が家の場合は、「お着替え、よ〜い、どん!おっ、○○選手(お子さんの名前)早い早い、これは優勝間違いなしだ〜」と実況すると、本人なりにやる気に火がついて頑張っていました。

お子さんの喜ぶ「身支度遊び」を作ってみましょう。

まとめ

身支度は大人にとっては何気ない日常動作ですが、
・前後(表裏)を確認する
・頭や四肢を通す
・シャツの裾を入れる
・ボタンを止める
など数多くの動作が含まれるため、実は非常に複雑な動きを必要とします。

だから幼児に身支度を自分でさせるということは、知能・運動の発達にとても有用になります。

最初は着やすさを重視して、お子さんの成長に合わせて服選びやサポートしながら、少しずつ身支度ができるように楽しくトレーニングしていきましょう。

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