ダイエット

ダイエットで痩せやすい体質と痩せにくい体質がある?その差はなに?

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「痩せの大食い」と言う言葉があるように、あなたの周りにも「たくさん食べるのに全然太らない人」はいませんか?

また、年齢を重ねても若い頃と体型が全く変わらない人はいませんか?

逆に、食べたら食べた分だけ太るようになった、年齢を重ねるごとに、どんどん体重が増えていく、とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、痩せやすい体質と痩せにくい(=太りやすい)体質の違いについて徹底的に解説していきます。

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痩せやすい体質と痩せにくい体質の決定的な違いとは?

痩せやすい体質と痩せにくい体質の決定的な違い、それは筋肉量です。

痩せやすい体は、「脂肪量が少なく筋肉量が多い」という特徴があります。

逆に痩せにくい体は、「脂肪量が多く筋肉量が少ない」のです。

筋肉量が多い体は、基礎代謝も高くなり、黙っていても消費するカロリーは大きくなります。

反対に、脂肪量が多い体は、基礎代謝も少ないので、消費されるカロリーはわずかとなってしまいます。

車で例えるなら

・痩せやすい人=燃費の悪い車
・痩せにくい人=燃費の良い車

と表現することができます。

つまり、燃費の悪い車は少し走っただけで、ガソリン(カロリー)がたくさん減り、燃費の良い車はたくさん走っても、なかなかガソリンは減りませんよね。

車は、燃費が良い方が環境にもお財布にも優しいですが、人の体は、燃費が悪い方がダイエットで痩せやすいと言えるのです。

太る体質

肥満遺伝子というものも存在します。この肥満遺伝子は沢山の種類があり、実は日本人の3~4人に1人はこの遺伝子を持っていると言われています。

この遺伝子を持つと、エネルギーの代謝に関係するもので、基礎代謝量が低くなります。

要は、昔の飢餓時代に、エネルギーを節約するための遺伝子として、今に受け継がれているものなんですね。

この脂肪細胞に関わる遺伝子の異常が大きくなると、太りやすかったり、太りたくても太れないといった状態になるのですが、この遺伝子が大きく作用するという人は、ごく稀のようです。

3~4人のうち、1人が肥満体質にあるといっても、昔に比べて食事も豊かになり、体質のせいではなく、習慣の方が肥満になる害を及ぼしているのが現代です。

農作業など、毎日体を動かす仕事をしていないのに、「食べる量の多さ・味の濃さ」などの習慣が、肥満を作り出しているのが、ほとんどの原因と言えるのでしょう。

痩せやすい”燃費の悪い体”を作るには?

燃費の悪い体、つまり基礎代謝の高い体を作るには、まずはダイエットの指標の一つとなる体重の概念はいったん忘れましょう。

基礎代謝の高い体を作るには、筋肉量をアップさせることが重要となります。

また、筋肉を作るためには、栄養バランスの良い食事が必要不可欠です。

目先の体重にこだわりすぎて、肝心な栄養が取れていなければ、質の良い筋肉は作れないどころか、どんどん衰えてしまいます。

まずは3食~2食を、決まった時間に食事をとるようにしましょう。

きちんと栄養をとった上で、筋肉を鍛えるためのトレーニングを始めます。

とは言え、これまで運動する習慣のなかった方が、いきなりジムやランニングなどに取り組むのは、ハードルが高いので、まずは

・車の利用を控える歩く

・階段を積極的に利用する

・普段から良い姿勢を意識する

など、日常の中で、できるだけ筋肉を使うように、心がけることから始めてみましょう。

体を動かすのが気持ちいいと感じ始めたら、ラジオ体操など負荷の少ない運動や、スマホのワークアウトアプリなどを利用して、1日10分程度でも構わないので、毎日トレーニングをする時間を設けてみましょう。

無理なく出来ることから始めて、徐々に運動量を上げていくことが長続きさせるコツです。

いつまで経っても変化を感じられない時はどうしたらいい?

太りやすい体から、痩せやすい体に体質改善すると言うことは、易しいことではありません。

早い人でも3ヶ月、元の脂肪量が多い方だと、半年から1年かかる場合もあります。

しかし、根気よく継続させても何の変化もない場合は、どうしたら良いのでしょうか?と不安になりますよね。

まず第一に食事の見直しです。

・栄養バランスが偏っていないか(特に炭水化物の量が多くないか)?

・食事の時間に問題はないか?

・ついつい間食していないか?

などを振り返ってみましょう。食べたものを全て記録する「レコーディングダイエット」も有効です。

次に運動量を見直してみましょう。

いつまで経っても負荷の小さい運動では効果は薄れます。

慣れてきたら少しずつ負荷を上げるように努力してみましょう。

ポイント もし、食事・運動ともに適正となったら、最後に考えられるのは「病気」が潜んでいないかどうか、ということです。

甲状腺機能低下症や腎障害・肝障害などがある場合、それが原因で太ることも十分に考えられます。

これらの疾患は、自覚症状が感じにくいものもあります。

血液検査である程度推定できますので、一度検診を受けてみることをおすすめします。

内科で検査可能なので、もしかしたらと思う人は、相談してみましょう。

まとめ

筋肉量が多い体は、「たくさん食べても太りにくい」「体力があり軽快に動ける」などのメリットがあります。

生活面を根本から見直す必要があり、しかも結果がすぐには出ないので、かなりの根気と時間を要しますが、生涯健やかに過ごすためにも、ぜひオススメしたいダイエット方法です。

しっかりと筋肉をつけて痩せやすい体質を目指しましょう!

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