お遍路は車やバイクでも回れる?最短で何日かかる?準備するものは?

四国の観光
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お遍路は、従来「歩き遍路」と言われて親しまれており、歩いて八十八箇所の霊場を参拝することが基本でした。今でも四国歩き遍路をする方をよく見かけます。歩きの特徴としては、昔ながらの伝統に触れることができ、周りの自然も楽しむことができます。また、お遍路同士や地元の方との交流が楽しめる手段です。

しかし、近年は、歩き以外でも様々な手段でお遍路を楽しむ方がいます。そこでお遍路の回り方についてまとめてみました。

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お遍路は車やバイクでも回れる?

まず、車やバイクでのお遍路です。高速道路の普及により、歩きよりも移動時間を短縮して回ることができ、自分達のタイミングで休憩や、寄り道をすることができるので、人気の手段になってきています。

次に、タクシーでのお遍路があげられます。タクシーの利点としては、お寺の門前まで入ってくれるので、体が不自由な方や、体力に自信のない方にはおすすめです。先達の資格をもったドライバーもおり、参拝方法やお経の唱え方など一緒に教えてくれることもありますよ。

次にツアーバスです。こちらは、ツアーになってるので料金もあらかじめ決められており、格安でお遍路を楽しむことができます。同じ参加者の方との交流もできますし、タクシーと同じで先達の資格をもった方がバスに乗車するので、お遍路初心者の方でも安心です。

最後に、電車やバスなどの公共交通機関での参拝方法があります。この方法は、人通りの少ない道や、険しい山道などを避けて通れるといった利点があります。

様々な手段でのお遍路の楽しみ方を紹介しましたが、「これが必ず良い」といったものはありませんので、自分に合った、自分好みのスタイルでお遍路を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お遍路にかかる日数

お遍路で気になるのは、四国八十八ヵ所を全て回るときの日数ではないでしょうか?それぞれの手段に分けて、かかる日数を見てみると、まず車・バイク・タクシーなどの乗り物に乗った場合の日数では、約10日前後かかります。

1日140㎞前後を目安に移動するのが平均的だと言われています。原付では、高速道路に乗れないので、15~20日はかかるでしょう。

乗り物に乗ってもこんなにかかるの?と驚いているあなた。では、歩きになるとどのくらいの日数がかかるのでしょうか?人それぞれペースは違いますが、平均的には50日前後になります。

私自身、実際に歩き遍路を体験したときに、道が途中で崩れていたり、怪我や体調の変化が起こったりしました。思いがけないハプニングがあるので、休憩なども挟みながらゆとりのある計画を立てるようにしましょう。

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準備しておくべきものはある?

お遍路をするにあたって、準備すべき基本のものを紹介します。

百衣(びゃくえ)
白い柔道着のような見た目ですが、お遍路の正装と言われています。ゆったりとした作りで、風通しもよく夏場もそこまで暑くはありません。私服の上からでも着用することができます。心の清らかさを象徴する衣とも言われています。
輪袈裟(わげさ)
略式の法衣で、首からかけるものです。お手洗いや食事の際は、必ず取り外すのがマナーです。
山谷袋(さんやぶくろ)
参拝に必要なグッズを入れる肩掛けバッグです。防水加工がついており、ロウソクなどを取り出しやすいポケットもついています。
菅笠
頭にかぶる笠です。日除けや雨よけにもなります。これをかぶれば気分はすぐにお遍路さんです。菅笠には大日如来の力にすがることができるという由来があり、「同行二人」という字が刻まれている方を前にしてかぶるようにします。
金剛
険しい道を歩くときの足の支えになります。空海様の身代わりとも言われており、まさに「同行二人」でお遍路ができます。空海様が橋の下で休んでいるという言い伝えから、橋を渡るときは杖をつかないことがマナーになっています。

その他、お参りグッズとして、線香・ローソク・納め札・お賽銭・経本・念珠があります。また、常備品として、地図・方位磁石・非常食・タオル・救急セット・飲み物を用意しておくと安心です。

まとめ

近年、様々な手段で親しまれているお遍路です。これでお遍路の基本的知識が、わかっていただけたのではないでしょうか。もしお遍路を始めるなら、日数にゆとりをもって計画されることをおすすめします。

自分の行いを見直しながら、自分に合ったスタイルでお遍路を楽しんでください。

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