札幌豊平川花火大会の日程と穴場!車で行ける眺めもキレイな展望スポット!

花火
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札幌豊平花火大会は北海道民には、おなじみの花火大会です。
約4000発の花火が打ち上がり、無料で鑑賞できる花火大会の中ではかなり見ごたえのある花火大会と言えます。

打ち上げ場所は、札幌の中心を流れる豊平川で、公共交通機関でのアクセスも良く、例年多くの来場者で賑わう人気の花火大会です。

ただ、豊平川周辺の車での来場は禁止されており、大会開催中は周辺の道路に交通規制がかかるので、渋滞も発生するんですよね。

そこで豊平川会場以外でも、車で行ける花火大会の鑑賞スポットをご紹介していきます。

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札幌豊平花火大会の日程

2019年で64回目を迎える豊平花火大会は、札幌の風物詩として、毎年札幌市民が楽しみにしている一大イベントです。

・2019年の豊平花火大会の日程

7月26日(金) 19:40 〜 20:30

荒天の場合は8月2日(金)

車で行ける観賞スポット

車を利用すると、人混みでギュウギュウの電車に揺られることもないですし、浴衣などの着崩れの心配も少ないですよね。

また、小さな子供さんと一緒の場合、迷子の心配もなく、ご両親も抱っこなどのストレスが軽減されるなどメリットもあります。

藻岩山

こちらは、札幌市中心部から車で約30分ほどのところにある、札幌ではメジャーな山です。
藻岩山山頂からの夜景は、日本三大夜景の一つとして認定されており、札幌の夜の街並みを見下ろしながら花火を鑑賞する事ができます。

山頂まではロープウェイと、もーりすカー(ケーブルカー)を乗り継いで行く事ができます。
山頂には展望台のほか、レストランやショップもあるので、早めに行って夕食をとったりお土産を探した後にゆっくり花火鑑賞というのも良いですね。ロープウェイ乗り場のすぐ前に無料の駐車場があり、120台駐車可能です。

また、藻岩山観光道路を車で中腹のロープウェイ降り場まで行き、そこからもーりすカーに乗って山頂まで行く方法もあります。中腹には80台駐車可能な駐車場もあり、もしもこの駐車場が満車になった場合は、観光道路が封鎖されますので、

「登ってから駐車できなくて困る」という心配もありません。

藻岩山山頂までの料金(全て税込・往復料金)
・ロープウェイ+もーりすカー・・・大人1,700円/子供850円
・もーりすカー・・・大人600円/子供300円
・藻岩山観光道路通行料・・・普通車1台につき600円

住所:札幌市中央区伏見5丁目3−7

 

幌見峠駐車場

こちらも札幌の夜景鑑賞スポットとして人気が高いスポットです。
花火はやや遠目になってしまいますが、札幌の夜景と合わせてみる花火は、間近でみる花火とはまた違った趣があります。

駐車場が満車になると、この周辺には駐車場にはないので、花火の鑑賞ができなくなります。

遅くても、花火大会開始1時間前には到着しておくようにしましょう。
また、ここは蚊が多いので、虫除け対策もお忘れなく!

駐車料金:800円(夜の部)
住所:札幌市中央区盤渓471番地100

 

アリオ札幌

札幌駅にほど近い、大型ショッピングモールの駐車場からも鑑賞可能です。

おすすめは屋上駐車場ですが、当日はすぐに満車になってしまうので、早めに到着しておくようにしましょう。
アリオ内にはフードコートやレストラン・カフェがあるので、そこで夕食をとったり子供向け室内遊具施設で遊んだり、早く来ても時間つぶしは十分できます。
またこちらでは花火大会当日限定で、駐車場内に出店が出るので、お祭り気分で楽しめます。

住所:札幌市東区北7条東9丁目2−20

 

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お金がかからない展望スポット

旭山記念公園は、展望台もあって札幌市内を一望でき、遊歩道などもあり散歩するには最高の公園です。

また、夜景もキレイに見ることができて、藻岩山とは違う、札幌の街と距離感を近く感じることができるので、花火もよりダイナミックに楽しむことができます。

それに駐車場も公園も無料というのが有り難いですね。

住所:札幌市中央区界川4丁目

まとめ

小さなお子様や高齢者の方、またハンディキャップをお持ちの方でも、車で行ける鑑賞スポットなら安心してお出かけできますね。
打ち上げ場所よりやや離れているので、会場で見るほどの迫力はありませんが、十分楽しめるスポットを4つご紹介しました。

ただ、会場から離れているとはいえ、車の渋滞や駐車場の満車などもあるので、なるべく早く向かうようにしましょう。

ご家族みなさんで、北海道の短い夏を楽しんで下さいね。

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