喪中に母の日や父の日にプレゼントするには何がいい?花はダメ?

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母の日や父の日が喪中だということがありますよね。よくまちがって考えてしまうのが、喪中にプレゼントをしてはいけないということなんです。

母の日や父の日は「日ごろの感謝を伝える日」であり、お祝いの日ではありません。喪中の時はどうすればいいのかと考えてしまいがちですが、今までと同じ気持ちで大丈夫なのですよ。

今回はそんな母の日や父の日が喪中の場合の、プレゼントは何がいいのか?花はダメなのか?ということを喪中のマナーと共にご紹介させていただきます。

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喪中の母の日・父の日のマナー

喪中の場合、どれだけの間柄なのかは大事です。

母親や父親がとても親しくしていた親族であれば、喪中に母の日・父の日があったとしても気持ちとしてお祝い事のような気がしてしまったり、喜ぶ気持ちになれない場合もあります。喪中といってもそれぞれのご家庭によっての判断が必要な場合もありますので気をつけてくださいね。

喪中に母の日や父の日にプレゼントするには何がいい?

喪中であっても母の日や父の日のプレゼントは、基本的に今までどおりで大丈夫です。お祝い事ではないことですから、何をプレゼントしても問題はありません。母親や父親の好みのものを従来どおりに選んで、プレゼントして喜んでもらいましょう。

毎年、洋服や小物類などをプレゼントしていたのであれば、そのまま同じように選んでプレゼントをしてください。
喪中というのがどうしても気になるのであれば、母の日、父の日にそれぞれの好みのお菓子やお酒など、残らないものを選んでプレゼントしてみるのもいいでしょう。ずっと使うものであれば、見るたびに喪中に渡したものと気になってしまいますが、残らないものであれば気持ちとしてその方がいいですよね。

また、母の日や父の日に外食に誘ってみるのもいいでしょう。普段なら行かないようなお店に招待をして、日ごろの感謝をこめて「ごちそうする」のも素敵なプレゼントになるでしょう。

 

 

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喪中には花はダメ?

母の日も父の日もお祝い事ではないので、喪中であっても花をプレゼントするのは大丈夫です。また、花のプレゼントして「花に癒される」という気持ちにさせてあげることができるかもしれません。

例えば、母の日の場合、真っ赤なカーネーションが気になるのであれば、喪中期間ということでピンクのカーネーションなどにするといいでしょう。
母の日、父の日ともにラッピングやリボンを赤色や金色など使わずに、少し控えたうすめのピンク色などの花束・アレンジ花・鉢植えを選ぶようにしたり、最近のフラワーショップでは様々な花やラッピングが用意されていますので、お店の方に相談すれば大丈夫です。

ただ、ご自宅での喪中であれば、花が欠かさずに飾られている場合もありますので、母の日・父の日にお花をプレゼントするのは控えるほうがいいという場合もあります。

 

まとめ

喪中の一年間という期間でも、私たちの日常生活では様々な行事がありますよね。喪中だから・・・と考えてしまうことが多いです。どこまでが大丈夫であって、どこから控えるのかはむずかしいですが、派手なお祝いやプレゼントでなければ今までと同じようにして大丈夫なんです。
それでも相手の方(母、父・義理母や義理父)が、喪中ということにこだわるタイプであれば、プレゼントや花も例年より控えめなものを選び渡すのがいいと思います。

1年に1度の母の日・父の日にあなたからの日ごろの感謝の気持ちをいつもどおり贈ってください。参考になれば幸いです。

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