梅雨の季節にハッカオイルがいいのはなぜ?気分も上がる使い方とは?

生活
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雨、雨と、毎年、憂鬱な気分にさせるのが梅雨の季節です。ジメジメするし、カビ臭いし、ボーっとするし、ただでさえ憂鬱な気分にさせる雨なのに、一か月以上も続くなんて、イライラもたまります。

でも、そんな梅雨の時期に、持っているのと持っていないでは雲泥の差が出るようなアイテムが「ハッカオイル」です。色々な使い方があっておすすめのオイルなのです。

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ハッカオイルの効能とは?

ハッカって、ミントの事?そうそう、それです!呼び方が違うだけで、「ミント」は英語、ラテン語では「メンタ」日本語は「ハッカ」になります。

このハッカは、年中重宝しますが特に「花粉が飛び散る季節から涼しくなるまでの季節」にあるとうれしいアイテムです。一家に1つ、一人に1つでも持っていてほしいアイテムですよ。

なぜかと申しますと、花粉から、湿気から、虫除けから、春から秋までの間は身体的にも生活にも重宝するのです。

・花粉、鼻づまり、胃腸不良、吐き気、精神疲労、不眠などの体調不良から

・除菌、殺菌、虫よけ、消臭などの生活面まで幅広く活躍してくれます!

梅雨時期のハッカオイルの効能

雨の日が続く時期は、部屋干しの洗濯物や、湿度が高くジメジメした部屋のニオイはカビ臭く過ごしにくいですよね。そんな時にハッカオイルの出番です。このハッカオイルには、ニオイの元になるカビや雑菌には除菌作用効果があります。

アロマディフューザーなどで、部屋の空気をスッキリさせます。

●まな板の除菌・冷蔵庫の掃除にもぴったりです。

●洗濯物など雑菌の多いものには、すすぎ時に少量たらします。

●拭き掃除の仕上げに、雑巾に少量たらしてもいいですしバケツの水に混ぜて使ってもOKです。

●衣類に吹きかけ防虫、消臭になります。

●カーテンやソファーに吹きかけても雑菌などの除菌効果があります。

注意ハッカ油は熱には弱いので42~43℃のお湯でまでに。

身体には?

身体的には、じっとりした汗ばみをスッキリさせます。

ハンカチ、ティッシュにたらす
首の後ろや胸元につけるとスーっとして体感温度が下がります。冷たいタオル等に湿らせると一層効果的です。
お風呂にたらす
リラックスして入浴でき、汗が引きやすくお風呂上がりも爽やかです。冬場は寒くなるので要注意です。
枕やお布団に吹きかける
ジメジメした暑さで寝苦しい時アロマ効果もあり安眠につながります。
注意精油は直接肌につけると皮膚刺激を引き起こすことがあるので水などで薄めて、低濃度から使用しましょう。

 

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その他の効能

・胃腸薬、気付け薬
ヨーロッパの方ではミントを、健胃薬、気付け薬として処方しています。

・頭痛、肩こりに
こめかみや肩に付けると、痛みが軽減されます。

・虫除け
外出時に吹きかけると蚊よけになります。網戸などに吹きかけておくのも虫よけ対策になります!

まとめ

いかがでしたか?

年中使えるアイテムですが特に梅雨時期におすすめです。雨なんかに負けないように、憂鬱なときはハッカの香りでハッピーになりましょう。

ご参考になりましたら幸いです。

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