東京観光のお土産でご年配の人にも喜んでいただけるお菓子はこれ!

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東京へ観光に来て忘れていけないのが、ご家族やおじいちゃん・おばあちゃんへのお土産ですよね。また、いつもお世話になるご年配の方などにも、お土産は大切な贈り物です。

しかし年齢が離れていると、どんなものをお土産にしたらいいのか難しいところです。そこで今回は祖父母やご年配の方にもおすすめの甘くておいしいお菓子をご紹介します。お茶のお供にも合うお土産のもおすすめのものです。

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五彩饅頭 (ごしきまんじゅう)

こちらは創業安政3年の老舗の和菓子屋さんのお饅頭です。お饅頭の外からの見た目は真っ白ですが、二つに割って中を見てみると5色に分かれている見た目にもキレイな饅頭です。色によってあんの味も少しづつ変化があり、食べるほどに味の変化が楽しめます。

ご年配の方へのお茶菓子としてのお土産にもぴったりですよ。化粧箱も可愛いので、見た目も味も楽しんでいただけるお饅頭のお土産です。

店舗名:麻布青野総本舗(あざぶあおのそうほんてん)
店舗住所:東京都 港区六本木3-15-21

 

雷おこし (かみなりおこし)

東京の観光名所といえば、雷門のある浅草は外せませんよね!そしてご年配の方へにぴったりなお土産も「雷おこし」です。
硬すぎず食べやすく、緑茶にもぴったりな甘さで食べだしたら止まらないかもしれません。
創業200年以上のこちらも老舗のお店です。

店舗名 常盤堂雷おこし本舗 (ときわどうかみなしおこしほんぽ)
店舗住所 東京都台東区浅草1-3-2

雷おこし缶 東京 土産 お土産

かりんとう 丸小缶 (かりんとう まるしょうかん)

創業は昭和22年、70年以上守られてきた美しい見た目に、外はカリっと中はサクっとした食感で上品なおいしさのかりんとうです。たくさん種類がありますが、ご年配の方へのお土産にぴったりなのは、どこか懐かしい筒の缶のパッケージのものです。

味ももちろん絶品ですが、ずっと触っていたくなるようなパッケージの可愛さもお土産にする魅力の一つですよね。丸小缶が可愛くて、思わず自分の分も買ってしまいそうです。

店舗名 ゆしま花月 (ゆしまかげつ)
店舗住所 〒113-0034 東京都文京区湯島3-39-6

切羊羹 (きりようかん)

約300年以上も続くこちらも老舗の和菓子屋さんの羊羹です。甘さ控えめのあっさりとした羊羹で、いくらでも食べてしまえます。
ところで、羊羹を食べるときを思い出してみてください。包みをあけてナイフで切ったりするのが、ちょっとめんどくさく感じてしまったりしますよね。

でもこの羊羹は食べやすいサイズに切ってあるんです。ご年配の方でなくても、羊羹が最初から切ってあるのは、食べやすくてありがたいですよね。

こういった心遣いが長年愛される和菓子屋さんのお菓子になります。

店舗名 江戸風御菓子司 日本橋 長門 (えどふうおかしつかさ にほんばし ながと)
店舗住所 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-3

芋けんぴ

最後に紹介したいのがこちらの芋けんぴです。実は東京発のお店ではないのですが、四国と福岡と東京にしか店舗を出していないお店で、とても人気の芋けんぴなんです。

国内契約農場からのさつまいもを使用していて、オリーブオイルを使って揚げられた芋けんぴはカリっとしていて絶品です。昔ながらの芋けんぴはご年配の方へもぴったりなお土産です。

店舗名:日本橋 芋屋金次郎(にほんばし いもやきんじろう)
店舗住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1コレド室2

その他のお土産

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したのは、どれも東京を代表する絶品な甘味お土産です。駅や空港では購入することはできませんが、観光のついでに、和菓子のお店に入るのも、中々ないので、こういった機会におすすめの老舗店もご紹介してみました。
ご年配のかただけでなく、職場へのお土産にもぴったりですよ。

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