北海道のお土産で道民がおすすめするおつまみに最高の珍味8選!

北海道のあれこれ
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北海道はグルメの宝庫!出張や旅行で北海道に来たら美味しい物を求めている人も多いかと思います。北海道で美味しい物を食べたら、お土産としても、ここにしかない美味しい物を買って帰りたいですよね。また、北海道には珍味も多く、おつまみの宝庫でもあります。
そこで今回は道民がおすすめするお酒にぴったりな最高の珍味3選をご紹介します。

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ホタテの貝柱

北海道はホタテの漁獲量が日本一です。そのままお刺身で食べてもよし、貝殻ごと焼いて食べてもよしですが、お土産にするならやはり貝柱です。
乾燥させたものや燻製にしたものなど様々な商品があり、そのままおつまみとして食べると、噛めば噛むほどホタテの旨味が口いっぱいに広がり、お酒がどんどん進みます。
また、水で戻して炊き込みご飯に加えるなどのアレンジもできるので、お酒を飲まない方やお子様にも喜ばれる一品です。

 

干し氷下魚

氷下魚、と書いてコマイと読みます。北海道ではアイヌ語由来で「カンカイ」とも呼ばれる魚で、日本では北海道でしか水揚げされません。
タラの乾物に似た見た目をしていますが、タラと比較するとややしょっぱく、歯ごたえがあり、魚の香りが強いことが特徴です。
頭と内臓を取った状態で干した商品もありますが、金づちなどで叩いてほぐさなければならないほど硬いので、食べるのにかなりコツが必要になります。
むきコマイというほぐした状態で販売されているものもあるので、そちらを購入した方がお手軽です。
おすすめの食べ方は七味をかけたマヨネーズを付けて食べることです。しょっぱさと辛さ、マヨネーズの酸っぱさがベストマッチでビールに合います。せっかくなのでビールメーカー「Sapporo」から北海道限定販売されている「サッポロクラシック」と一緒に食べるとより北海道気分が盛り上がります。

 

 

鮭とば

北海道や東北以外の方にはピンとこない商品かもしれません。
鮭の身を海水で洗い、海風で乾燥させた珍味です。ビーフジャーキーならぬシャケジャーキーと言った方がイメージが湧きやすいでしょうか。
乾燥させて作るものなのでかなり硬いです。
歯の弱い方は食べるのが少し大変ですが、最近は一口サイズにあらかじめカットされたものや、特殊な製法で柔らかく仕上げたものもあるのでお土産を渡す相手に合わせた商品を選んでみてください。
やや生臭みがありますが、そのまま食べるもよし、炙って食べるもよし、日本酒に合うおつまみです。
また、ホタテと同様、水で戻して料理にアレンジすることも可能です。
我が家では細かく切って鮭とば雑炊に利用することが多く、鮭の濃厚な味と香りを楽しめるのでやみつきになること違いなしです。

 

パリパリ昆布

北海道で捕れた早生の昆布を、これでもかぐらいに乾燥させたもので、指でつまむだけでパリッと割れるほど、パリパリの触感が楽しめます。お酒のあてにはもちろんですが、おやつにも最適です。
病みつきになってもヘルシーなので、食べ過ぎる罪悪感が少ないのも嬉しいですよ。

我が家はパリパリ昆布がない時は、棹前昆布などの、乾燥昆布をそのまま一口サイズにカットしておやつに食べています。

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ビン漬けもの

乾燥珍味以外にも北海道ならではのモノが沢山あります。ただ、冷凍保存されているので持ち帰りには注意が必要です。

 

ツブわさび漬け

真ツブを贅沢にぶつ切りしてわさび漬けにしたシンプルなものですが、コリコリした触感と、ツブの磯の香り・ツンとくるわさびの香りが最高にマッチして、お酒が進みます。

 

つぶ山葵(わさび)

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ホヤ塩辛

赤ホヤを使用していて塩辛と言ってもしょっぱ過ぎず、ホヤの風味がしっかり味わえます。ホヤは独特の触感と風味があるので好みがありますが、珍味としておすすめの塩辛です。

 

 

山わさび醤油漬け

北海道で採れる山わさびを削り、醤油漬けにしたものです。そのままご飯にかけても、イカのお刺身や冷奴など、相性抜群です。「ツン」とくる風味は、病みつきになります。

 

 

鮭のめふん

めふんとはアイヌ語でメフルがなまり、めふんと呼ばれるようになったのですが、メフルとは腎臓のことです。鮭の腎臓を塩だけで漬け込んだ珍味になります。見た目は少しびっくりしますが、一度食べるとクセになる味です。お酒が進み過ぎるのも納得の味です。

 

塩めふん

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まとめ

北海道は日本海、オホーツク海、太平洋と四方を海に囲まれており、海産物が豊富であることが特徴の一つです。そこで今回は海産物をメインにご紹介しました。
ナマモノを持ち帰るのは難しいですが、おつまみなら日持ちもするので、お土産にも最適です。
北海道ならではの味をぜひ皆様で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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