2019年根室さんま祭り日程や雨の場合は?服装や持参するものはある?

北海道のあれこれ
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

さんま水揚げ量が日本一の根室市では1993年から毎年、市民の人にさんまを振舞う、根室さんま祭りを開催して、今では全国区の知名度になります。

さんまの獲れる場所から漁港が近いので鮮度も抜群!そんな、脂ののったとろさんまが食べられるなら観光の日程に組み込んで、根室さんま祭りに行ってみたいですよね!

でも根室市って、国後島とか北方領土がある道東の先の方・・。なかなかいけない場所でもあり、日程や、その時期の気候なども気になります!

そこで根室さんま祭りの、気になる事をまとめてみました。

スポンサーリンク

2019年根室さんま祭り日程や雨の場合は?

今年で、27回目になる根室さんま祭りの開催日は

2019年9月21日(土)・22日(日)
21日(土)12:00~20:00
22日(日)9:00~15:00

場所:根室港特設会場
※小雨なら決行で、本降りでは中止になります。
・どちらかわからない時は根室市役所
問い合わせ:TEL0153-23-6111
JR根室駅より車で約5分・駐車場 あり (無料)

ここで、気になるのがお天気です。開催場所は根室港なので、屋外です。晴れるといいのですが・・。この時期の根室市は比較的、晴れが多いのですが、ここ最近の祭り日は、どちらか1日が雨になっていることがあります。小雨なら決行するのですが、屋外の炭焼きになるので雨が降ると中止になります。ここはてるてる坊主の出番ですね!

根室さんま祭りの楽しみ方

根室さんま祭りは2日間にわたって開催されます!さんま祭りの会場は根室港なので、さんま漁船を近くで見ることができたり、夜にはさんまを集める集魚灯で会場全体が燈され、全国どこにもない雰囲気が楽しめます。
・さんまの箱売り特価提供もあり、地方発送もしてくれるので、お土産には最高です!

・さんまつかみ取り大会は500円で、年齢を問わず参加できます。氷水の中に、肘まで入れて掴む姿を見ているのも楽しいですよ!

・根室と言えば魚介類の名産がたっぷりなので物産販売コーナーには、花咲がにや牡蠣など本土では味わえないような、新鮮な魚介類や、加工品・お土産品も沢山あり、露店も並びます。

根室さんま祭り服装は?

根室さんま祭りの開催時間は、1日日は12:00~20:00でお昼から夜まで。2日目は9:00~15:00で朝から昼過ぎまで。

本土では9月といえば残暑が厳しく、まだ冷房が必要ですよね。根室市の日中はまだ多少の暖かさもありますが、朝晩は暖房が必要なくらい寒くなります。

それに会場は、海の横で、海風も吹きさらし・・朝から行く場合や夜まで居るなら、ダウンまではいらないにしても、ジャンバーなどの羽織物は必須です!女性なら足元も冷えるので、ズボンかタイツなどを履いておくことをおすすめします。

また会場内では多くの方々が、炭火でさんまを焼いているため、煙でモクモクしています。この匂いも食欲をそそるのですが、焼いたり食べたりすることを前提に、

臭いが付く・汚れる場合もあるという想定で、服装を選ばれることをおすすめします!

スポンサーリンク

根室さんま祭り持参するものはある?

根室さんま祭りの一番の楽しみといえば、さんまも無料配付です!

100円で販売しているトレイ・箸セットを購入すれば、あとは何尾でも、さんまをもらって炉端で焼くことができます!これは太っ腹です。

ただ、さんまって細長くて、意外に裏返すのは難しく箸だけで焼くのは結構難しいのです。しかも炭火なので火がきつくなると熱く、手も箸にも限界があります。自分だけのサンマだからと、1・2尾ならまだ何とか大丈夫でも、家族分や多く焼くなら、気合がいります。

そこで、地元民しか持参しない必需品、タオル・軍手や霧吹き、火ばさみ(トング)などが役に立ちます!観光ではあまり持って行かないものですが、100均などで揃えて、使い捨てのようなもので賄うことをおすすめします。

まとめ

サンマ好きにはたまらない根室さんま祭りですが、雨のことや、祭り日の気温など当日を楽しめるように、チェックもしておきましょう。

タイトルとURLをコピーしました