有酸素運動が長続できない人必見!自宅でも簡単にできるながら運動の方法!

ダイエット
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巷では空前のブーム・・有酸素運動。〇〇マラソン大会など全国各地で行われて、応募する人も年々増えていますね。ですが正直、続かない・したくない・訳あってできないと、有酸素運動と聞くだけで拒絶反応を起こしてしまう人もいます。

だけど、体は動かさないといけないことはわかっているんですが・・動くのが・・続かない・・ですよね!そうです、「有酸素運動」と漢字がたくさん並べられた言葉だから、重くつらく聞こえるんです(笑)。

そんなに、気合を入れてやらないといけないものではないので、どのようにしたら、毎日の生活に「有酸素運動」を取り入れられるか探ってみましょう!

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有酸素運動ってどんな運動?

有酸素運動とは、

・肺から取り込んだ酸素と体に蓄えられた脂肪を、運動する筋肉に送り込んで必要なだけのエネルギーを供給し続けられる運動
・身体にある程度の負荷をかけて、長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動
・心肺機能を改善させる運動

のことを有酸素運動といいます。

要は、身体をどのように動かしても、ある程度の時間続けられるもので、酸素を吸いながら体を動かすということなので、歩くことはもちろん掃除することも洗濯することも、すべて有酸素運動ということです。

有酸素運動を続けるメンタルがない人は?

運動という言葉に挫折した経験がある人は多いと思いますが、

「ジムとかに行って教えてもらわないと・・」

「やり方もわからないし、時間もない・・」

「継続しないと意味がないでしょ・・」

と中々続かない理由をみつける方が多いのではないか?と思ってしまいますよね。そうです、続けることで体力が付いて健康維持にもつながりますが、年齢や性別によっても負荷のかかり方や各自に合った運動や動きって違ってきます。

だけど、そんなに堅苦しく考えずに、こうするものだ・有酸素運動はこうだ!と構えてしまわず、日常の何気ない動きを変えるだけでもちゃんと運動になります。

ウォーキング・ジョギング・エアロバイク・サイクリングなどと呼ばれるものを有酸素運動と思うと無理、ムリできない・・ですが、自宅でソファーに横たわり、足を上げ下げするだけでもOKなんですよ。と聞けば続けられるはずです!

まず最初は、いつもしている日常生活の中で、負荷が掛けれそうな事をピックアップして、できることから始めていくと、継続も可能になります!

ジムに行ったりランニングやウォーキングができれば良いに越したことはないですが、お金もかかるし時間もいる!正直、仕事もして子育てもしていたら、自分の時間確保はほぼないですよね。もちろん続かなくなるはずです。

でも日々の、行動を少しだけ大げさにするだけでも運動になるので大丈夫なのです。

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簡単な酸素運動から始めましょう!

有酸素運動は、毎日20~30分以上しないと効果がないとか、午前中・午後からの運動がいい、など色々な見解があります。

理由はそれぞれに科学的な根拠があるわけですが、アスリートになるわけでもなく、健康維持のために始める場合は、続けることに意味があるので、時間なんてあまり気にする必要はないです。

3~5分しっかり動いて、3~5分休憩するを何回か繰り返し行うでもOKです。動いた分だけは必ず消費してくれるので、時間をあまり気にせず始めましょう。

例えば、私の住まいは庭がないので自宅の1室や廊下で、縄跳び・フラフープなどもしてます。TVを見ながらのながら運動です(笑)。

その他では

・車を使わずに近くに買い物に行く
・歩く時も、いつもより少し早く歩く
・エレベーターではなく階段を使う
・掃除機を持つ手を大きく振って腰を少し下げてみる
・窓ふき・床拭きをする
・大げさな深呼吸を何度もする
・軽めのスクワットをする

など、日常で何気ない動作が運動になもるんです。これが運動になるなら、何とか始められそうな気がしませんか?この様な日常での動きを大袈裟にやり始めると、もっと何か始めたい衝動に駆られてきます。

そのようになれば、身体がもっと動こうよ!とサインを出してくれていることになるので、その時から、少しづつ時間と運動量を増やしていくとあきらめたり、辞めることはなくなってきます!

まとめ

いかがでしたか?

大袈裟に考えず、〇〇もどきな動きだけでも大丈夫なので「これなら続けられる」と思うことから初めて、健康的に過ごしましょう。

参考になれば幸いです。

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