引っ越しの挨拶で隣人に喜ばれるおすすめのギフト!のしは必要?

生活
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何度も引っ越しの経験がある人も初めての人にも、最初の挨拶って緊張でどうしていいか分からない?ということあるかもしれません。ですが引っ越し先の隣人にとっても

「今度引っ越してくる人はどんな人だろう?」

「家族構成は?」

など気になっているはずです。

単身の場合は挨拶回りをしないということもありますが、家族で引っ越しする場合や、子供さんのいる家庭では地域環境も含めて挨拶をしておく方がいいですね。

そこで、引っ越しの挨拶で失敗しないように手土産の選び方も最近では重要になってるみたいなんです。実は、手土産一つでもケチをつけたり、受け取らないときっぱり言う人もいるみたいで・・。

そんなことでは、ご近所付き合いが上手くいくとは思えないのですが(笑)、ここは円満にあいさつを終えたい意味でも手土産は大切になってくるようです!

ではどのようなモノが万人受けするのか?貰って嬉しいとしたらどんなものか?

良い面と悪い面を交えて、ご紹介します。

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引っ越しの挨拶

引っ越しの挨拶はご近所との今後の関わり合いを大切にしようと考えるなら、なるべく早めに行くのがベストです。

引っ越し業者が帰った後、その日の内に挨拶に行きましょう。

時間が経ってしまうと、挨拶前に隣人に出会ってしまうこともあるので早めが肝心です。

ただ、時間帯には考慮して夜遅くや朝早くの訪問は避けましょう。

 

女性の単身

 

また、単身でも挨拶は大切ですが最近ではストーカーなどの犯罪防止もあり、挨拶はしないという地域(特に都会)もあります。

実際に我が家の娘が一人暮らしを始めた時は、不動産にしなくていいと止められました。

女性の場合は特にしない方がいいとも言われ、レディース専用のマンションでも挨拶は無しでした。もちろん、挨拶をしてもいいのですが隣人も警戒されて、知らない突然の訪問客には応答しないことの方が多いということでした。

少し寂しい気もしますが防犯ということもありますので仕方ないですね。

 

どこまで挨拶が必要?

 

マンションやアパートの場合は、上下左右の住民には必要かと思います。特に子供さんがいる場合は、「音がするかもしれません」と一言伝えるためにも、上下はしておくのがいいですね。

また同じ階にはお隣さんだけでなく、その階の住民にはしておく方がいいでしょう。

一軒家の場合は、向こう三軒両隣と裏にあたる家には必要でしょう。

我が家の周りをぐるっと1周する感じで挨拶は必要ということになりますね。

 

手土産の選び方

 

引っ越しの挨拶と一緒に手土産を用意するのは今も昔も変わりはないようです。一昔前は洗剤やタオルが無難で、これといった問題もなく定番の手土産でした。

また、引越し蕎麦と言われる言葉も聞いたことがあるかと思いますが、この由来は

江戸時代に、

「そばのように末長いお付き合いをお願いします」とか「おそばで末長く」という意味で、引っ越し先の近隣に蕎麦を配っていたのが起源なんですね。

だから、今でも蕎麦を挨拶の時に持って行くのもアリなんですよ。ただ今では、実際にそばを渡す人も渡される人も少ないと思いますが・・。

では、どんなものが喜ばれるのかということですが、渡す人全員に喜ばれるものってないと思います。ええっ、じゃあどうすればいいの・・ですよね!

要は、引っ越しの挨拶ってトラックや音などの運搬の迷惑の断りと、顔を覚えてもらう挨拶なので華美になり過ぎず、相手にも負担にならない程度が十分と言われています。

ごく一般的に、気にせず使えそうなモノや、食べ物が丁度いいということです。

 

また、手土産の金額相場は高すぎても相手に気負いさせてしまうので、500円~1500円の範囲が適正です。大家さんには2000円前後が相場です。

金額よりも最近では各家庭事情を考えて選ばないといけないようで、ちょっと堅苦しいようですが、例えばご年配の世帯・子供のいる世帯、これだけでも選ぶものを変えた方がいいという人も。

そこで、どのようなギフトならいいか?ご紹介します。

 

おすすめのギフト

 

変わらぬ定番商品

タオル

タオルは昔からの定番です。特に今治産などの高級タオルは人気があります。ただ、ご年配の方には「タオルは沢山あるから・・」ということであまり嬉しくないようです。

 

 

洗剤

洗剤も消耗品で必ず使うものなので、喜ばれます。

ただ、食器洗いも、手荒れが気になる人や「我が家は自然派なの!」という人もいて、特定された洗剤しか使っていないこともあるので難しいことは確かです!

また固形石鹸は最近ではほとんど使わないので、おすすめしません。

 

 

 

 

洗濯洗剤も、液体洗剤しか使わないとか、洗濯機が液体洗剤じゃないと使えない、などの事情もあります。

粉末洗剤はやめた方がよさそうです。

 

 

 

台布巾や手ぬぐい

 

 

 

 

サランラップ・ジップロック

サランラップとクレラップの好みはあるかもしれませんが「うちはラップは使いません!」って人は滅多にいないでしょう。

こちらは喜ばれる方が多いようです。

 

 

バスセット

こちらも好き嫌いが別れます。ご年配の人には好評意見が多いようですが、風呂釜が痛むから使わないというご家庭もあったりするようです。

 

 

 

ウエットティッシュ・トイレットペーパー

こちらは、ほとんどの人が良いようです。ちょっと高級なティッシュペーパーなどは買うことがあまりないので、貰うとうれしいという意見の方が多いです。

 

 

除菌シート

最近は除菌殺菌と、きれい好きの方も多いので、お掃除セットのような感じで渡すのもいいですね。若い人には喜ばれることも多く、ご年配の方は使ったことがないから掃除用品としては「教えてくれてありがとう!」という意見もありました。

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スポンジ

スポンジの中でもダスキンのスポンジは好評です。

こちらは特に不満がある意見はありませんね!

 

 

また変わりネタで、若い人にはクオカードなどコンビニでも気軽に使える金券なども好評です。

時期限定だったり地域限定だったりはしますが、ホッカイロは意外と好評です。

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食べ物

食べ物で一番気になるのが、知らない人から貰う食べ物はイヤだという意見が多いことです。

まさか悪いものが入っているわけがないと思いますが、好き嫌いがあるとかアレルギーがあるなどの事情があるようです。

ただ、小分けに袋に一つずつラッピングされている物なら安心とか、ご年配の方には食べ物や飲み物はうれしいという意見も多いようです。

たまに手作りで渡す人がいるようですが、それは避けた方がよさそうです。

 

お菓子

 

 

 

生ものは避けた方がいいです。

保存できる乾麺などはおすすめです。

 

ゴミ袋が指定の地域ではゴミ袋のセットが喜ばれるようです。私も大中小とセットで組み合わせて頂いたことがありますが、絶対に必要な物なので嬉しかったです。

ただ、ご年配の方にはあまり好評ではないとか・・

また、お隣ご近所にはどのような世帯が入っているのかわからないですよね。そのような時には不動産屋さんに聞くのが一番です。

私は何度も引っ越しをしていますが、毎回不動産担当の人に隣人の情報を聞いています。少なくても、どのような年齢層が住んでいるかはわかります。

全員の好みや生活習慣は分かりません。全てに合わせることはムリですが、なるべくムリなく使えるモノがおすすめです。

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のしは必要?

のしはなるべく付けましょう。

特に、挨拶の時に「○○と申します。よろしくお願いします。」と名前を伝えたとしても、いろいろ話しているうちに忘れられることがあります。

私もそうなのですが(笑)

また、苗字が変わっていたり聞き取りにくいと聞き返すのも失礼かなあ・・とあいまいになることもあります。そんな時に、のしを付けて渡すと名前も記載されているので分かってもらいやすいですよね!

お互いのためにも、のしはつけるのがベストです。

まとめ

新しい場所で気持ちよく生活を送るためにも、隣人さんは大切です。

「よろしくお願いします」

「いいお付き合いがお互いできますように」

という気持ちを込めてご挨拶ができるといいですね!

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