裏ワザ的なゆで卵の殻のむき方!殻も飛び散らず後始末も簡単!

生活
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卵の殻のむき方がどうもへたくそで、毎回ガタガタになって白身が可哀そうな状態になってしまう私ですが・・。冷やしたらいいとか茹でる前に穴をあけたらいいとか、色々やってみても何だかしっくりきませんでした。でも、温泉卵を置いている道の駅に行った時、目が点になったのです。

なんてステキなアイデアなのだ!これは皆さんに伝えたい!と思ったのでここでの卵の殻の剥き方をご紹介させていただきます。

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ゆで卵の殻のむき方

北海道の道東で、摩周湖と屈斜路湖の間に硫黄山と呼ばれる山があります。そこの道の駅に何となく立ち寄ってみたら、ここの硫黄山で蒸し茹でている温泉卵が有名のようだったので食べてみることにしました。すると、テーブルの上に説明書とガムテープが置いてありました。

温泉蒸し卵をガムテープに巻き付け、できるだけ細かく殻が砕けるように叩くということです。説明のように実際やってみると、

ちゃんと殻がきれいに取れて、白身もガタガタになって崩れることもなしでした。

写メった時には卵は食べてしまっていたのでお見せできませんが(笑)・・

これはナイスアイデアだと感動しました。ただ、これって温泉で茹でた卵じゃないとできないのかも・・と思ったので、実際に自宅に帰って試してみました。冷蔵庫から取り出した冷たいままの卵でも、常温でも、どのような状態でもいいので水から茹でます。

好みの硬さに茹でたら冷水に入れて少し冷まします。

 

ここで、秘密兵器の登場です!

ガムテープです!100均で売っている紙の安いやつでOKです。

それを少し冷めたゆで卵に一巻します。

そうしたらコンコンと殻をたたいて割っていきます。

まんべんなく割れたら、ガムテープをはがします。

うんうん!きれいに殻がむけるではないですか!自宅で作るゆで卵でもできるということですが、残念なことに全てがきれいに剥けるわけではありませんでした。

一度失敗したゆで卵があります。それは、半熟卵だったんです。ちゃんと黄身までゆでた卵でないと、キレイにむく事ができないので、そこだけは要注意です。あと、ガムテープに巻くときには水分を拭き取ることも必要です。

この2点を守ればきれいに殻を剥くことができます。

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後始末も簡単に!

このようにガムテープに殻がくっついてくれるので、そのままゴミ箱にでもポイっと捨てる事ができます。屋外で食べたりする時でも、卵の殻をむいてはゴミ袋に入れるを繰り返していた私にとっては、殻も散らからず、ガムテープが殻を全部くっつけてくれるので、手を汚すこともなく後始末も簡単です。

特に外出時の時にこの方法はおすすめです。

ちょっとした発想ですが、道の駅に感謝です。

まとめ

いかがでしたか。

普段の料理にでも、子供さんのお手伝いに使えますよね。車の中だったり、アウトドアの時にでも、汚れず殻のゴミもコンパクトになるのでよかったら試してみて下さい。

ご参考になれば幸いです。

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