うえの桜まつり開催期間は屋台も骨董市もある!ライトアップの時間も!

祭り
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上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)が正式名称ですが、通称の上野公園の方が一般的になっていますね。博物館や資料館・動物園などの文化的な建物や寺や神社もあり、観光としても東京を代表する公園になります。

この上野公園は四季折々の表情豊かな公園で、上野公園一帯には約60種類・約1200本の桜の木があり、開花時期には見事な桜並木が続き、特に桜まつりは屋台も沢山出店されて多くの花見客でとても賑やかになります。

桜まつりには約1000個のぼんぼりがつるされ、夜桜の宴も華やかに楽しめ、見ているだけでもテンションは上がります!また、青空骨董市などのイベントもある、そんな上野桜まつりの情報をまとめてみました。

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うえの桜まつり開催期間

上野公園の桜は、約400年前に吉野山から移植され江戸時代から桜の名所として、日本さくら名所100選にも選定されている見ごたえのある場所です!

毎年、うえの桜まつりは開催され、2019年の開催期間は3月21日~4月7日です。桜の開花時期に合わせて祭りも開かれるので、桜の気持ち次第といったところですね!

うえの桜まつりは屋台から骨董市もある!

うえの桜まつりに合わせて屋台も出店し、また骨董市も開催されています!

屋台は徳川家康を祀っている「上野東照宮」の境内付近や、不忍池側の弁天堂の前に多く展開されています。開催時間は朝10時から夜8時までで、交通規制?とまでは言わないけど、一方通行的に左右別れて進むように整備もされています。それだけ人が多いということなので、覚悟は必要です!

また、骨董市も桜まつりに合わせて開催されます。場所は不忍池周辺で雨天でも開催される予定です。時間も朝10時から夜8時までと一日中あるので、桜を見ながら掘り出し物を探しに行くのもいいですね!

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うえの桜まつりライトアップの時間も!

うえの桜まつり期間中は、ボンボリが約1000個も点灯されます。ライトアップされた桜は昼間とはまた違うムードも楽しむことができます。

点灯時間は午後5時~午後8時までです。

余談んですが・・

じつは私、子供の頃から夜桜が大好きだったんです。普段は、日が沈む前に外で遊んでいたら家に帰らないといけないけど、桜の時期は夜に灯りがともされて、親と一緒によく夜桜を見に行っていたんですよね。

子供ながらに夜っていう暗い時間に外に出れるワクワク感がたまりませんでした!

でも今思うと、真っ暗ではなくてボンボリでライトアップされていたからその雰囲気が好きだったんでしょうね・・。今は暗くなると提灯居酒屋が恋しくなる感じですが(笑)

混雑状況

桜まつり開催も中頃になるとかなりの混雑になります。

土日などは、ノロノロ歩きで人の渋滞は覚悟しなければなりません!ただ、そんな雰囲気も好きな人にはワイワイお祭り気分が楽しめます。

どうしてもゆっくり見たい場合は、早朝の早めか、少し夜遅い時間なら余裕ができてゆっくり花見ができるかもしれませんが、ライトアップの終了以降の時間は女性の一人夜桜は危険ですので、おすすめはできません!

宴会を目的としない!花見を楽しみたいだけの人には少し早い朝が断然おすすめです。

お昼近くには座ってゆっくり~なんていう場所も確保できないほどです。早朝の散歩がてらに行くのがベストですよ。

ただ、上野公園は23時~翌5時までは立ち入り禁止になっているのでご注意ください!といっても毎年場所取りの徹夜組さんも大勢いるんですよね・・。

まとめ

いかがでしたか。

毎年、桜といえば上野といわれるほど、海外からの観光客も増えてきています。美しい日本の美を伝えられるように、マナーを守って楽しく花見ができるといいですね。

上野駅を出て目の前という立地も最高で、桜だけでなく名所も沢山あるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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