ミュンヘンクリスマス市でサンタに会える!インスタ映えや楽しみ方も紹介!

北海道の観光
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

クリスマスシーズンになると、その時期ならでわのグッズやオーナメントなどがあちこちで販売されますよね。

北海道の札幌市でも本場ドイツと姉妹提携をしているので、クリスマス時期になるとミュンヘンクリスマス市が開催されます。

ポストカードやアーモンドが有名で、可愛いクリスマスグッズなど心惹かれるものが多く販売されています。

またサンタクロースもドイツからやってきているということで見逃せません!

札幌に来てミュンヘンクリスマス市というのは聞いたことはあったのですが、実際行ったことがなく、今年こそはと思い立ち今回足を運んでみました。

2019年の開催期間は11月22日~12月25日(11:00~21:00)になります。

まず最初に、感想を言わせていただきます。「何でもっと早く行っとかなかったんだろう・・

もういい年齢だし、そんなにキャピキャピもしていないし・・

可愛いものがチョー好きでもないし・・そんなに興味があるのか?といえばそうでもなく・・

実は試しにって感じでミュンヘンクリスマス市に入ってみたのですが、行ってみると大興奮・・とっても可愛いモノばかりで心惹かれてしまいました。

そんなクリスマスにはぜひおすすめのミュンヘンクリスマス市をご紹介します。

 

スポンサーリンク

ミュンヘンクリスマス市でサンタに会ってきた!

札幌のミュンヘンクリスマス市は、本場ドイツ・ミュンヘンとの姉妹都市提携から31周年を迎え2002年から開催されています。2019年の今年は姉妹都市提携47周年になります。

ドイツではクリスマスの1か月前からクリスマス市が開催されて、イルミネーションも街並みも幻想的な雰囲気に包まれます。またクリスマスには家族で1つオーナメントを買い足すという習慣もあるようで、ミュンヘン市は家族で出かける大切な場所にもなります。

そのような素敵な市を再現したのが札幌ミュンヘン市ですが、札幌もこの時期はイルミネーションと重なってとても幻想的な街に早変わります。

11月に訪れても雰囲気と気分はもうクリスマスです!

会場は大通公園2丁目で、地下歩行空間を出てもすぐの場所なので行きやすいです。

会場に入るとすぐに可愛い雑貨屋さんが立ち並んでいて、入り口から足が止まってしまいます。

 

小樽にあるガラス店さんも出店されていて、ツリーやサンタのガラス細工が沢山!これだけで心奪われます。

揃えたくなりますね・・

クリスマス雑貨が数多く並んで、どれを見ても可愛くて自分にはもちろん、お友達などにもプレゼントすると絶対喜ばれる物ばかりです。

 

お部屋をクリスマスデコレーションするのに欲しくなるものばかりでした。

 

本場ドイツや海外からのクリスマス雑貨も豊富にそろえられています。

 

まさかの顔ぶれマトリョーシカ・・ぜーんぶこの方々のお顔が出てくるのかと思うと、少し購入してみたい気にもなってしまいました(笑)

毎年デザインが変わるオリジナルマグカップもあるんですが、これは見落としていました・・

 

と、会場に入って5分程でサンタらしき雰囲気の服装をした人を発見!

えっ!もう会えたの?ってぐらいの速さでサンタさんとご対面です!

 

ドイツなのかフィンランドからやってきたサンタさんなのかはわかりませんが、完全に本物らしいサンタさんでした。

 

誰でも一緒に写真を撮ってもらえるので、記念に1枚娘と撮ってもらいました。

優しいお顔の温かいサンタさん。

小さい頃からのサンタさんのイメージとピッタリのお顔でした。こちらのサンタさんは、平日は夕方16時~20時、土曜は15時~19時、日曜日は11時~19時までミュンヘン市会場のどこかで会うことができます。

どこにいるかはわからないけど、突然目の前に現れるんです!(笑)

「一緒にドイツビールでも1杯いかがですか?」と誘ってみたかったですが・・みんなのサンタさんですからね!寒いのにホントにありがとうございます。

私がミュンヘンクリスマス市に来た時刻は18時で、この日は札幌イルミネーションの点灯式の日でもありました。

点灯式は17:50~・18:50~・19:50~だったみたいなのでが、そんなことは全然知らずに中途半端な時間に行ってしまい、朝から一日中札幌市内を歩き回っていたので寒さと疲れで、点灯式前には帰ってしまったという・・笑えない惨事だでした(笑)

毎日色々なイベントがあるので、行きたい日のチェックはしていくことをおすすめします。

 

ちなみにイルミネーション点灯式は参加する事ができて、事前予約ではなく会場で点灯式の10分前に申し込みできるので、時間が合えば盛り上がりますよ!

また、この時期はとにかく寒いです!そんな時は身体を温める屋台もあります。

温まりたいとか、お腹空いたとかがなくても、このブースには温まる事ができるので、絶対行ってしまいます。

本場ドイツのクリスマス市では定番になる香辛料が入った温かいグリューワインやソーセージなど美味しいものが沢山あります。

 

またミュンヘンクリスマス市に来たなら絶対買っておきたいアーモンド「ハンセンのアーモンド工房~ドイツ since 1930」も、毎年出店している人気店です。

シナモン・ココア・バニラ・チェリーの4種類のフレーバーが香ばしいアーモンドも豊富な品揃えで、それぞれの味見もできるのでお気に入りのフレーバーを好みのサイズでチョイスしたりミックスしたりして購入できます。

 

今回はホットワインとホットアップル、アーモンドのミックスを購入!

 

飲食スペースはストーブがあるテント席もあるので冷えた身体を温められます。雪の日でも安心ですよ。

 

コップなどの容器はデポジット制になっていて、飲食の購入時に食器料の100円をプラスして支払い、食器返却口に食器を返すと100円帰ってくるシステムになっています。

環境にも優しい配慮ですね!

その他にも札幌市内の洋菓子店が約20店舗集まって焼き菓子の販売もあります。

クリスマスには欠かせないシュトーレンやお菓子の家なども販売していて、これも見ていると全部欲しい!と欲が出てしまうのでご注意を(笑)

また、ステージではコンサートやいろんなイベントが行われているほか、運が良ければサンタさんからのプレゼントがもらえたりもするようです。

スポンサーリンク

ミュンヘンクリスマス市の楽しみ方

初めて行ったので何の下調べもせずに、ふら~っと立ち寄っただけだったのですが、初めての感想が最初にお伝えしたように、めっちゃ楽しかった!という私なので、次回はちゃんと調べて行こうと思いました。

そこで、次回ミュンヘンクリスマス市を楽しむためには、最初に限定デザインのオリジナルグッズを把握しておくことがおすすめです!

これは、購入するしないに係わらず毎年デザインも違うので見比べたり、話題のネタにもなります!

今年のオリジナルグッズにはボールペンもあったけど何も調べていないので・・

こちらを購入↓(笑)

もちろんいろいろ見てこれが気に入ったので購入したんですが、やはり今年だけの限定と言われれば見ておけばよかったと思ってしまいますよね。

ここだけ!とか、限定!にはなぜかしら心惹かれてしまうものです。

また、毎年オリジナルマグカップを購入している人もいて、これは食器として使わなくても毎年クリスマス時期にインテリアとして飾りつけにできるという裏ワザもあります。

 

また会場ではもちろん、地下歩行空間でもミュンヘンクリスマス市の余韻になるような催しがあり、その中でもポストカードは必見です。

北海道のクリエーターさん達によるポストカードや公募で集められたオリジナルのクリスマスカードが400点もあり、見ているだけで楽しいです!

その他にもミュンヘンクリスマス市限定の食べ物も沢山あり、今回は購入しなかったのですが、パティスリーフレールの「クロワッサンドカタラーナ」は女子高生3人が食べていたのですが、インスタ映えするフォルムに、美味しそうな見た目は言うまでもなくかわいいいです!

 

2017年の流行語「インスタ映え」にもちなんで、メモリアルフォトスポットなどもあります。

ドイツの伝統的なクリスマスまでの日めくりカレンダーが飾られていたり、スノーマンやトナカイのイルミネーションオブジェなどと一緒に、またイベントがない時間はステージでも写真を写すことができます。

もちろんこのような場所での写真は、クリスマスのイメージにピッタリですが、一番インスタ映えする撮影場所は、テレビ塔の上からの撮影がおすすめです!大通公園2丁目の場所はテレビ塔からすぐそばなので、夜のイルミネーションとミュンヘン市の風景は異国を思わせるインスタ映えにはもってこいの場所です!

開催期間中は毎日色々なイベントが開催されています。

オーナメント作りやスノードーム作り・粘土キャンドル作りやグリューワイン作りまでドイツ文化が色々な形で体験でき、音楽ステージやドイツ文化など異国のクリスマス雰囲気を楽しむことができます。

土・日曜日は混雑しますが、ゆっくり楽しみたいなら平日の夕方からがおすすめです。

サンタさんに出会っても、みんなでサンタさんを取り合いせずにゆっくり2ショットもできます。

ただ、寒さは変わることはないので防寒対策はい忘れなく!

まとめ

私が訪れた日は平日の夕方だったのですが、ホワイトイルミネーションとミュンヘンクリスマス市の雰囲気が楽しめて、最高にキレイでした。

全体を見て回るのもちょうどいい広さなので「ちょっとホットワインでも飲んで温まる?」なんて仕事帰りにも丁度よく、異国の雰囲気の中で女性には喜ばれるかもしれません!

もしまだミュンヘンクリスマス市に行かれていないなら、ぜひおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました