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紫外線で日焼けしてしまった時の対処法と後悔しないための対策法とは?

投稿日:23/03/2017 更新日:

今や紫外線対策は一般常識のようになっていますよね。室内にいても「紫外線対策はしっかりしなきゃ」と過敏になりすぎる人も多いですが、それくらい今の時代の紫外線が強力なのはもうご存知のはずです。

男女を問わず、赤ちゃんから小さなお子さん用のUVグッズも数多くありますし、天気予報でも春先から紫外線数値を教えてくれます。が、

あちゃーっ・・

うっかり紫外線に当たって焼けてしまったということもありますよね。

私も、ゴールデンウイークの外出で顔に水泡ができるほどの日焼けをしてしまったことがあります(笑)

そこで、日焼けしないための対策は知ってるけど、日焼けした後の肌はどうすればいい?という方のために、日焼け後の対処法を紹介します。

 

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紫外線で日焼けすると肌はどうなる?

紫外線に当たった肌は、とても簡単にいうと、「火傷している」ということになります。

太陽の紫外線にはUV-AUV-BUV-Cと、3つの光線があり、一般的な日焼けはUV-AとUV-Bの影響で起こります。

・UV-A(長波)によって起こる現象は、皮膚を黒くする紫外線でメラノサイトの働きを活発にさせます。
・UV-B(中波)によって起こる現象は、紫外線による炎症や火傷をひき起こし細胞にまで損傷を与えて皮膚がんにまで繋がります。

このように聞くと怖いのですが、肌にはメラニンという淡褐色の色素を作り出すメラノサイトという色素細胞があります。

紫外線に当たると、皮膚のメラニンは次々に作られて、有害な紫外線を体内に入れないように増加させます。(これは生体の防衛反応ですね!)

このメラニンも、子供の頃は活発に働くので、作られても体外に出ていきますが、メラニンが増えすぎたり、年齢と共に再生機能が低下すると皮膚細胞に残っていきます。

この残って消えなくなったメラニンがシミとして表れてくるのです!

だから、「今日は日焼けしたな」と思うときには、火傷したなと思うぐらいのお手入れが大切ということです。

紫外線で日焼けしたら最初にすることは何?

料理中に油が跳ねて指など火傷した時は、すぐ冷やしますよね。その早さと同じで、日焼けした直後も火傷と同じようなものなので早めの対処が必要です。

対処の仕方で、その後の肌状態に差がでてきてしまうので

日焼けした直後からのスキンケアが最も重要になるということは覚えておいてくださいね!

1・まずは冷やす

日焼した時は、火傷のように肌はカンカンに火照っています。火照りを冷ますためにも、冷たいタオルやコットン・フェイスシートなどで焼けたところを覆い、熱さが冷めるまで霧吹きなどで何度か水分をかけて冷やします。

(私は、ソファーなどに横になって30分~40分位、顔にフェイスシートを付けた上から、霧吹きで水分をかけていました)

2・化粧や日焼け止めがついている場合は優しく洗い流す

日焼けの時は摩擦などの刺激を与えると余計に悪化してしまうので、なるべく肌には優しく触れ、洗顔も泡で洗うように手を押し当てる感じにします。

すすぎはお湯ではなくお水ですすいで下さい。

すすぎ終わったら水分を拭き取らず、コットンやパックシートに水分を含ませてもう一度患部を冷やします。

※冷やすときは冷蔵庫から出したぐらいの温度までにしましょう。氷などは使わないように!

3・少し治まりを感じたら保湿をする

なるべくエタノールなどアルコール成分の入っていない、刺激の少ない化粧水などで水分を与えて、ワセリンなどやホホバオイル、ココナッツオイル・馬油など天然の油を薄く付けて保護してください。

・ホホバオイルはエステのマッサージや医療でも使用されていて、人の肌に馴染みやすくどのような肌質にも使える万能オイルです。

・ココナッツオイルは皮膚を柔らかくする成分や母乳にもあるラウリン酸が含まれており免疫力を高めて感染症などの予防にもなります。

※このようなオイルは、南国や砂漠のような熱いところで育つ樹木なので、現地の人が紫外線対策として昔から使用されています。

・馬油も昔から火傷に使用されていて炎症を沈め、熱を取り去る作用があります。

※私は全て使用してますが、フライパンなどで火傷した時はワセリンを使うとヒリヒリした痛みはなくなります。

いろんな成分が入っている美容クリームなどは、逆に日焼の肌には強すぎて炎症を起こしてしまいやすいので、日焼けが落ち着いたころから使うようにしましょう。



その他に

日焼け直後は意識して水分補給をしましょう。身体にも水分が足りていない状態なので、スキンケアで外側から水分を与えることに加えて、水分補給で内側からもケアをしてあげることが大切です。

注意我慢できないほど火照りや水ぶくれができた場合や、吐き気や頭痛がある場合も同様、熱中症の恐れもあるので、そのような時は病院(皮膚科)へ行ってください。
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紫外線に当たっても後悔しないための対策

日焼けしてもその時だけの対処法だけでは、皮膚の細胞が傷ついたままなので、炎症が治まってからの対策も取り入れましょう。

日焼けした後は活性酸素が大量に作られ、シミやシワの原因になります。そのような時は、抗酸化作用のあるビタミンC・ビタミンE・カロチン(ビタミンA)などを含む食べ物を、積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンC
美容ビタミンとしても知られメラニン色素の沈着を防ぐのにも役立ちます。
ブロッコリー いちご 小松菜 キウィ オレンジ トマトなど
ビタミンE
美容に密接な関係にある脳下垂体や副腎皮質ホルモンの分泌に関与していて、末梢血管の循環を良くする働きがあります。
アーモンド アボカド ごま 落花生 レバー さば 大豆 玄米など
ビタミンA
は粘膜や皮膚を強くする作用があります。
卵黄 チーズ 人参 ほうれん草 春菊 にらなど

また、体の中からのメンテナンスも大切です。最近では飲む日焼け止め(ヘリオケア)というものもあり、体の内側から紫外線によるメラニン生成やDNA損傷を防ぎ、シミやしわの予防につながるようです。

病院での購入になりますが、成分も植物由来のものなのでサプリのような感じで取り入れてもいいですね。

触っても痛みやヒリヒリ感がなくなったら

イオン導入機などの美顔器でビタミンCをお肌に入れてあげましょう。

自宅に美顔器がない場合は、皮膚科やエステサロンでビタミン誘導をおすすめします。なぜかというと、皮膚の表面からビタミン誘導体をつけただけでは、蒸発するだけで残念ながら皮膚の奥にまで届きません。

なるべく早く栄養分を入れてあげることで、回復も早くなりますしシミの予防にも繋がります。

もし時間などがないようでしたら、朝でも夜でもどちらでもいいので、1か月くらいは毎日5分程度のパックが有効です。



その他のお肌に関すること

まとめ

紫外線は雨の日でも降り注いでいます。晴天の日を100%とすると、曇りの日で60%、雨の日でも30%と油断できません。

特に曇りや雨の日は雲に紫外線が反射して、雲のない晴天の日よりも強い紫外線になることもあります。冬でも雪の反射で真夏並みに紫外線を浴びることもあります。

このように、一年中油断はできませんが、万が一日焼けしてしまった場合は早めの対処で、シミやしわを作らないよう心掛けましょうね!

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