夏休みは北海道で定番観光じゃないアクティブに遊べる大満喫の穴場!

北海道のあれこれ
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北海道と言えば、名所の観光巡りばかりではないですよ。北海道はでっかいどーの言葉通り、せっかく海を渡ってくるのなら大自然を満喫しないともったいないです。

また北海道は大自然に恵まれていますが夏の時期は短いです。そのため短期間で遊びを満喫できるように、どのエリアでも、アウトドアが充実しています。

そこで定番観光ではなく、一味違ったアクティブな遊び方をご紹介します。

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北海道の夏を大満喫できる旅

洞爺

パワースポットとしても注目されている数々の巨木の森が残る無人島の「中島」は、洞爺湖のちょうど真ん中に位置する無人島で、エゾシカや巨木を見に行くネイチャーウォッチングに最適な場所です。洞爺湖の真ん中に浮かぶ中島へはモーターボートで島に渡り、手つかずの自然も残されている無人島になります。

エゾシカをはじめとした野生動物も生息していて、四季折々の自然と幻想的な雰囲気を楽しめます。小さな子供さん(4歳以上)も、ご年配の方も歩きやすいように遊歩道が整備されているので安心です!

ニセコ

二セコは冬のスキーが定番ですが、夏は違った遊びができ、キャニオニングなどを楽しめます。キャニオンとは、渓谷で遊ぶフランス発祥のスポーツになります。川の流れにそって下流にむかって進んでいくリバーアドベンチャースポーツです。

経験豊富な日本人・外国人のプロフェッショナルガイドと一緒に、スリルスピード感を味わえます。初心者でもOKで、ライフジャケットにヘルメットも着用して安全対策は万全です!コースの最後には5mもの崖ダイブがあり、未知なる体験が出来る、アドレナリン全開のスポーツです!

キャニオニングの詳しい説明はこちらです。

北海道の定番にはないアクティブな遊び方

・小樽グラスボート

小樽は運河しか知らないなんて、もったいないですよ!小樽ならではの自然景観を巡る青の洞窟クルージングが今大人気なのです。神秘的な青の世界を体験できる、文字通り「青の洞窟」をはじめ、爽快感たっぷりの船旅と「グラスボート」は小樽のキレイな海を海底まで楽しめます。洞窟に入れば、あたり一面に広がるのは青の世界!大好評のクルージングです。

・海の遊び

青の洞窟でシュノーケリング

北海道遺産の積丹半島の海にある、青の洞窟をシュノーケリングできるのもここでけです。水面がブルーに輝く洞窟内で、幻想的な光景が目の前に広がり、洞窟に反響した波の音が癒やされます。シュノーケリング初心者の方でも、泳げない人でも大満足で楽しめます。

水質日本一!支笏湖でダイビング

水質が日本一と言われる支笏湖で、体験ダイビングができます。最高100メートルにまで及ぶ透明度で、湖の中をよく見渡せます。ドライスーツを着てダイビングするので、体が濡れることもないので快適です。

オーシャンデイズ

・空の遊び

たきかわスカイパークで、グライダー・モータグライダーの体験飛行ができる遊びです!夏の体験飛行では、石狩平野一面の緑のじゅうたんが楽しめ、石狩川の蛇行の跡「三日月湖」も多く見られます。美しい北海道を空から見渡し、爽やかな上空の風を感じられます。

使用機材はグライダー(ASK21)とモーターグライダー(タンデムファルケ)の2機種。

グライダーって?

白くて翼が細長く、エンジンのついていない飛行機です。エンジンなしで飛び続けるために抵抗を小さく、翼を長くした航空機です。上昇気流をうまくつかまえると、5~6時間くらいは飛べるようです。

たきかわスカイパークの詳しい説明はこちらです

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誰でも参加OKな穴場のスポット

・ヨウテイアウトドア

北海道ニセコで雄大な羊蹄山を眺めながら、のんびりと湧水の池でラフティング体験ができます。こちらの施設はオールバリアフリーで、0歳からシニアの方まで、障がいをお持ちの方でもOKです。施設の代表 辰己博実さん自身も障がい者として、アウトドアスポーツに取り組んでいる方で、誰にでもできるように配慮と工夫が施されているので安心して楽しめます。

乗船するのは、急流下りでも使用できる川下り用のラフティングボートで安定性抜群だから、ひっくり返る心配はありません。

まとめ

いかがでしたか。

北海道は大自然に恵まれていますが、夏の時期は短いです。そのため、短期間で遊びを満喫できるように、どのエリアでもアウトドアが充実しています。

ぜひ、思い出に残る体験を見つけてください。

 

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