松山三津浜花火大会の日程や混雑状況!きれいに見えるおすすめの穴場!

花火
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愛媛県の松山市は、中心街には松山城などたくさんの文化財があり、人気の観光地になっています。

そんな松山の中心部から少し離れた三津浜では、「松山三津浜花火大会」という、四国の中でも大きな花火大会が有名です。
やはり、大きな花火大会なので、毎年20万人以上の人で賑わい、混雑は避けられません。

そこで、今回はどんな所が混むのか、また、混雑を避けてきれいに見ることができる穴場の場所をご紹介します。

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三津浜花火大会の魅力と日程

三津浜花火大会は、「松山港まつり」という、お祭りのフィナーレを飾る四国最大級の花火大会です。

毎年8月の第1土曜日に開催されます。

日程
2019年は8月3日に開催
時間
20:00~21:00

松山港三津ふ頭で、約1時間の間に1万発の花火があげられます。

この花火大会の最大の魅力は、台船を使って海上からの打ち上げで、特大級の15号玉の花火・8号玉の水中花火・富士型ナイアガラの花火など迫力溢れるフィナーレです。

また、花火大会以外にも、日中は金管バンド、水軍太鼓の演奏や、ダンスのイベントが開催されており、1日中お祭りを楽しむことができます。

花火大会はどのくらい混雑するの?

市民だけでなく、一目、三津浜の花火を見ようと県外からも人々が集まります。

みんな花火を見るために、夕方頃から徐々に会場は混雑してくるため、17時までには必ず会場入りしておくようにしましょう。

また、会場周辺では、14:00~23:00の間、交通規制があるため、思うように車での移動は難しいです。

松山市は公共交通機関が発展しているため、車以外での移動のほうがスムーズにいきます。

ただ近年、遠方から来る方も多いため、車でアクセスする方のために、無料の臨時駐車場も約2000台ほど用意されています。こちらを利用する場合は、すぐに満車になることを考えて、できるだけ早い時間から停めることをおすすめします。

まずは、混雑のことを考えて、時間に余裕をもって行動するようにしましょう。

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花火が綺麗に見えるおすすめの穴場!

では、混雑が嫌いな地元民は、どこで花火を楽しんでいるのでしょうか?

地元民だからこそ、穴場スポットをたくさん知っています。

そこで、できるだけ混雑を避けて花火を楽しめる場所を紹介していきます。

北吉田防波堤周辺

普段は地元民の釣り場になっています。広いスペースがあるため、ゆったり花火が楽しめます。

松山市西クリーンセンター周辺

あまり混雑しないため、車で来る方にはおすすめの場所です。

弁天山

高い場所にあるため、景色が抜群です。瀬戸内海と花火のコラボが楽しめます。

梅津寺駅周辺

駅の下に砂浜があり、そこにシートを敷いて、海風にあたりながら花火を堪能してみてください。

JA全農えひめ肥料工場前

あまり人々に知られていない穴場です。周辺は混むため、車でのアクセスの方には向いていません。

松江橋交差点陸橋上

地元民で賑わう穴場スポットです。近くにコンビニがあるため、便利です。

松山空港南公園

運が良ければ、飛行機と花火のコラボを景色として楽しむことができます。花火の時間までは公園で遊ぶことができるため、子ども連れの家族におすすめです。

ベイサイド迎賓館松山

こちらは私個人が強くおすすめする場所です。結婚式場なのですが、花火大会を楽しむ方のためにフリードリンクや、おつまみを用意してくれます。(有料で要予約)

落ち着いた空間で、大切な人と花火を楽しむことができます。

有料観覧席もある

周りを気にせず、ゆったりと余裕をもって花火を楽しみたいという人に、花火会場では有料観覧席を多く用意しています。

初めて訪れる方には、有料にはなりますが、特等席で楽しんでいただきたいです。事前予約もできるので、当日は気持ちにも余裕をもって過ごすことができます。

まとめ

いかがでしたか。
松山の三津浜花火大会は、毎年たくさんの人で賑わうということは、それだけ魅力が満載ということです。

三津浜には、「三津浜焼き」という名物の食べ物があり、もちろん、お祭りの出店で味わうことができます。地元ならではの食べ物、伝統に触れながら、今年の夏を楽しんでくださいね。

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