北海道の観光

利尻礼文のベストシーズンはいつ?おすすめの観光スポットや服装など!

投稿日:18/02/2019 更新日:

北海道の北部、日本海に浮かぶ2つの島「利尻島」と「礼文島」。同じ「島」というくくりではありますが、それぞれ違った魅力があることをご存知ですか?お互いの島をフェリーで行き来できるのも1つの魅力ですよね。今回は、利尻や礼文に行くならいつがいいのか?またおすすめのスポットや、服装など気を付けることなどをご説明していきます。

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利尻島、礼文島のベストシーズンはいつ?

利尻島も礼文島も、とにかく見所は「自然」です。四季折々に変化する自然。その中でも、おすすめするベストシーズンは4~10月にかけてです。春から夏・秋と、ベストシーズンは長いですよね(笑)。でも本当に「それぞれの季節で魅力が満載なので仕方がない!」としか言いようがないのです。

季節の詳しい内容をご紹介

4~5月

この時期は春の訪れとはいえ、礼文や利尻ではまだまだ寒い季節ですが、この時期に見所なのは「雪がまだ残っている自然」です。気温はまだそれほど高くはないので、雪がちらほらと残っている状況ですが、晴れた日はこの雪が光を反射させてとても幻想的な光景になります。

5~6月

ようやく春が来たというような気候になります。雪もほとんど溶けて、だんだん緑が鮮やかになってきます。礼文島では、伝説の「レブンアツモリソウ」が見れる貴重な時期です。この時期を逃すと見れないので、礼文島に訪れる方にはこの上ない季節だといえるでしょう。

7~8月

過ごしやすい気候で、最も観光客が多いベストシーズンです。利尻島も礼文島も花が最も見頃になり、満開になります。島の植物は種類が多いので、道端で咲いている植物に目を向けて観察するのも楽しみ方の1つです。色鮮やかな自然を楽しむことができます。

9~10月

少しずつ肌寒くなってくる季節です。この時期の魅力は、なんといっても「紅葉」です。夏に鮮やかな緑だった光景が紅葉し、一面が紅に染まる姿は何とも言えない感動を味わえます。

利尻島、礼文島のそれぞれのおすすめ観光スポット

「自然」が魅力の利尻島と礼文島は「区別がつかない」という方も多いのではないでしょうか?ここでは、利尻島と礼文島のそれぞれの魅力溢れるおすすめ観光スポットを紹介します。ここを押さえておけば、あなたも立派な2つの島のマスターです!

利尻島のおすすめ観光スポット

白い恋人の丘

北海道を代表する銘菓の1つである白い恋人。このお菓子のパッケージである山が、実は「利尻山」だったということをご存知でしたか?この丘が、あの白い恋人のパッケージの風景がそのまま見れてしまう場所なのです。季節によって、緑や紅葉、積雪の風景が楽しめます。ぜひ、足を運んで見てください。

 

オタトマリ沼

なんとも不思議な名前の沼ですが、ただの沼ではありません。この場所は、人気スポットNo.1といってもいいでしょう。天気が良い日は、鮮やかな青の沼に、島の顔である利尻山という贅沢な光景が見られるのです。そして、かなり運がいい方は、沼に利尻山がうつる「さかさ利尻山」を拝むことができますよ!近くに売店があり、ソフトクリームやお土産も買えるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

仙法志御崎公園(せんぽうしみさきこうえん)

こちらの公園は、海に面しており、日本海を見渡すことができます。海だけでなく、海越しに見える大きな利尻山の光景にもあっと驚くこと間違いなしです。

また、夏場限定でアザラシが泳いでおり、餌やりを体験することもできます。とても人懐っこいアザラシなので、カメラ目線をしてくれることもありますよ。近くに漁師さんが営む店があり、利尻の有名な利尻昆布やウニを食べることができるのでおすすめです。

 

礼文島のおすすめ観光スポット

スカイ岬

有名な礼文島の人気観光スポットです。コバルトブルーで透き通った海。名付けて「礼文ブルー」。こんな北国でも、南国の海のような色の鮮やかさを見ることができるのです。中島みゆきの『銀の龍の背に乗って』のPVや、『北のカナリヤたち』の撮影は、このスカイ岬で行われたと言われています。

 

スコトン岬

礼文島の最北端に位置するスコトン岬。この岬では、一面に広がる日本海と対面にトド島を見ることができるスポットです。そして晴れている日には、ロシアのサハリンも見ることができます。以前は、北海道稚内市にある宗谷岬とともに「日本最北端の地」を名乗っていたスコトン岬ですが、宗谷岬よりも少し南に位置することがわかり、それ以来は「日本最北限」と名乗るようになりました。「日本最北限のトイレ」と書いてあるトイレもあり、ユーモアあふれるスポットです。

 

さまざまな「岩」

「岩」が観光スポット?と思われるかもしれませんが、そうなのです。礼文島には、自然と笑顔になる岩があり、人気を呼んでいます。

1つ目は「桃岩」。頂上に突起があり、もう桃にしか見えません。角度によっては、ただの大きい岩にしか見えませんが、桃岩展望台からはっきりと「桃」を拝むことができます。

2つ目は「猫岩」。猫が後ろを向いて背中を丸めて座っているようにしか見えません。こちらも猫岩展望台からきれいに見ることができます。夕方に見ると、夕日に照らされた哀愁ただよう猫の姿に見えるので、おすすめです。

最後は「地蔵岩」。お地蔵さんに見えるかと言われれば・・うーん(笑)。でも、岩と岩がスパッと切られたような、鋭い形をしていて、確かにお地蔵さんに見えてくるかもしれません。自然が作り出すそれぞれの岩。心を癒しに訪れてはいかがでしょうか。

 

 

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島を訪れる際の望ましい服装

利尻島、礼文島には、前にも記したとおり、自然が生み出すたくさんの観光スポットがあります。自然体験型の内容もあり、肌で自然を感じることができます。そのため、どの季節でもできるだけ足を出さない長ズボンを着ることが望ましいです。

私は以前、夏場に暑いからという理由でスカートで行ったことがありました。ほとんどの観光スポットは自然なので、足がかぶれたり、蚊に刺されたりして大変な思いをしたことがあります。夏場は虫除けや日焼け対策は欠かせません。夏であっても肌を隠せるような、薄手の上着があるとよりよいでしょう。

冬場はとにかく寒いので、温かくしてくださいね。どの季節も、できるだけ肌を出さない格好が十分に自然を身近に感じられて楽しめるでしょう。

まとめ

利尻島、礼文島それぞれの魅力を知っていただけましたか?老若男女問わず、誰しもが自然を味わい、心から楽しめるスポットがたくさんあります。どのスポットもとにかく「自然が生み出すプレゼント」です。気候の良い時期にカメラを片手に、楽しんでくださいね。

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