毎日お酒を飲むお父さんのために、お酒をプレゼントしたいけどどんなものがあるの?
お酒の事は全然わからないけど、父の日ぐらいは美味しいお酒を奮発してプレゼントしたい!と思う、そんなあなたのためにおすすめの贈り物を紹介します。
ちょっと贅沢なお酒
お酒と聞くだけでも、酒好きはウキウキわくわくしちゃいます。いつもとは違うお酒や、少し贅沢なお酒、それに子供からのプレゼントとなると、それはもう大興奮するでしょうね!
渡辺酒造のお酒
日本酒は全国各地で作れいて、銘柄も多くてどれがいいのか迷います。甘口辛口など好きな味は中々探しにくいですが、こちらの渡辺酒造は万人受けする味です。
まず、ここのお酒は一言でいうと飲みやすい!です。お酒が飲める人には間違いない味でしょう。
渡邉家が酒造りを始めたのは明治3年(1870)からです。HPを見てもらえばわかると思いますが杜氏の人から、受付の人まで笑顔がいい!これって大切なことで、作り手の顔がよければ味も良いので、どの種類を選んでも間違いなしです!
余市のウィスキー
「いつもは飲まないけど」というお父さんも特別な日は、ウィスキーでもいかがですか?
NHKのドラマで有名になったマッサンこと竹鶴正孝!日本の本格ウイスキーづくりに情熱を注いだ人です。余市ラベルのウィスキーは売り切れになるほどの代物で、香り・味・舌ざわり・のどごし全てにおいて満点です。
日本を代表する余市ウィスキーをお父さんに贈れば、子供がとっても成長したと感じるでしょう!
エビスビール
いつも発泡酒飲んでるな~と思うなら、最近は第三のビールが多く出て、味もコスパもいいのでビールに手が届かなくなってきていますが、ビール好きなお父さんは本物が飲みたいのでは?
そこで、アサヒスーパードライもキリンラガーも美味しいですが、少し贅沢な気分にさせてあげたいときはエビスビールがおすすめです。ホップの風味が豊かで、口当たりは滑らか・しっかりとしたコクと苦みがあり、まさにビールの王道的な味わいです。
プレゼントには申し分ないでしょう。
吉四六
焼酎も日本各地で作られていますが九州地方がダントツの酒造量で、幻の〇〇焼酎などなかなか購入できないプレミアム価格になる商品もあります。
麦・芋・サトウキビ・黒糖・米など種類も豊富ですが、独特の癖が飲む人によったらNGなものもあるので、ここはシンプルに万人受けする焼酎がおすすめです。
吉四六は、麦焼酎になりますが焼酎好きなお父さんならもらってうれしい品です。じっくりと熟成され香りを重視した最高級品です。飲みやすくクセが強すぎず飽きのこない焼酎で、飲み口が良すぎてハーフでもロックでもいけてしまうので、飲み過ぎ注意な焼酎ですね!
この吉四六は陶器で贈れば贈り物の雰囲気も出てGOOD。
芋焼酎しか飲まないお父さんには「焼酎3M」と呼ばれるプレミアム芋焼酎があります。魔王・村尾・森伊蔵などですが、金額もかなり高騰していて、なかなか入手困難な困りものです。
いつものグラスを贅沢に
お酒を美味しく、楽しませてくれるのが酒器です。酒器が変わるとお酒の味も変わると言われるくらい器って結構大切なのですよ。
・錫の酒器
錫は高いイオン効果を持つため、不純物を吸収したり、水を浄化させる役割などもあり
お酒がまろやかにしてくれます。錆にも強く、長年使っていても腐食することがありません。そのため、日本では神仏に使う器としても使用されてきました。
・ボヘミアグラス
ヨーロッパの王侯貴族に愛され、17世紀後半には、ナ材を燃やしてつくるカリ・ガラスを製作し世界最高級のクリスタルメーカーにしました。
ボヘミア風と呼ばれるダイヤモンドカットやレース編みのようなカットなど、とても緻密で繊細なカットは優雅さと豪華さがステキです。
・陶磁器
・信楽焼(しがらきやき)
・備前焼(びぜんやき)
・織部焼(おりべやき)
など日本の伝統文化として誇れる物の一つに挙げられますよね!陶器は粘土を素材として焼かれているのに対して、磁器は岩石の粉を素材として固く焼いたものです。
手に持つと土独特の柔らかい味・優しい味・ストレートな味など土や焼方によっても風味が異なります。口の触り心地が味覚を刺激してくれる器です!
プレゼントする注意事項
いつもは、大容量のお手軽なデイリー酒を飲んでいるけど、たまにはチョット贅沢なお酒も味わいたい・・私もいつも思っています(笑)。ですが、毎日贅沢などできませんよね。
チョットしたイベントの時にだけでも・・父の日なんてお酒の大好きなお父さん達は、必ず念じているはずです!プチ贅沢を!
そこで、なかなか手に入らないようなお酒をプレゼントされたら、それだけで酔いが回りそうですが
なかなか手に入らないということは
↓↓
父の日なんてもっと手に入りにくい
です!
かなり前から計画的に購入しておかないと、「そういえば~」なんて間近に迫ってお取り寄せはかなりキツいです。ですから、少しでもお父さんの喜ぶ顔が倍になるよう、早めの対策が欠かせない事をお忘れなく!
まとめ
最近の若者は酒に付き合うことしなくなったなあ~と世の中年男性がボヤいてる光景が目に浮かびますが・・。父の日には満面の笑みで晩酌していることでしょう。
ご参考になれば幸いです。