ワーホリで1人暮らしは出来る?ルームシェアとホームステイの違いは?

海外
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ワーホリでを利用して海外に行くなら、観光というより、生活するということを優先的に考えますよね。その為には住む家の選び方は重要になります。

ワーホリで海外に住んでいる人はどんなところに住んでいるのか?1人暮らしで自由気ままに暮らしているのか?ルームシェアで知らない人と共同生活をしている?それとも、ホームステイで現地の家族と一緒に生活しているのか?など、どのような生活スタイルが多いのか?また、それぞれのメリットデメリットなどをまとめてみました。

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ワーホリで1人暮らしは出来る?

私もそうですが、自分のプライベートの空間は欲しいですよね。ずっと他人と共同生活をするのはしんどくなるものです。もし、金銭的に問題ないなら絶対一人暮らしがしたいと思う人が、圧倒的に多いと思います。

では、ワーホリで海外に移住しても1人暮らしがしたいか?となると、そうでもないようなんです。お金があるからどのような生活スタイルでもOKという人は別にして、初めての海外ならなおさら「誰かそばに居て欲しい」と思うようです。

また、金銭的に見てもシェアしたりホームステイするのが安く済むこともあり、ほとんどの人がルームシェアかホームステイをしているのが現状です。

もちろん賃貸アパートに1人で住むことはできますが、それぞれのレント(1週間あたりの家賃)もルームシェアやホームステイよりお金がかかる事と、賃貸になると2年ごとの契約の縛りがあるということも難点なんです。ワーホリは1年ですからね・・
また家具がついてない部屋がほとんどなので自分で家具を揃える必要もあり、帰国する時も揃えた家具を売るか処分するといった手間も大変です。
海外だけに治安の良い居場所を選ばないと空き巣やストーカーも心配です。

また、知人はドイツで部屋を借りようとした際に騙されて50万円ほど取られた挙句に、部屋は借りられないという被害に合ったこともあります。

英語が堪能な人でさえ海外の詐欺に合うことが多いので、日本からワーホリで住宅を借りるというのは、リスクも高くメリットも少なく感じますね。

 

ルームシェアの特徴・メリット・デメリット

ワーホリで住む場所を選ぶのはルームシェアかホームステイが圧倒的に多くなります。

ルームシェアはシェアメイト(同じ家に住んでいる人)が日本人限定のシェアハウスもあれば、多国籍のシェアハウスもあり、現地に住んでいる日本人がオーナーのシェアハウスもあれば、現地の人がオーナーのシェアハウスもあります。

シェアハウスには、1部屋を1人で使うことができるオウンルームと、1部屋を2人から3人で一緒に使うルームシェアが一般的です。
家賃はルームシェアよりオウンルームの方がやや高めで、光熱費やインターネット代がレントに含まれていることがほとんどです。

ルームシェアのメリットは
家具が揃っていることや、多国籍のシェアハウスにすれば英会話の上達が早いことと、他国の文化を知ることも出来るので、知識も増えていきます。
その逆で日本人限定のシェアハウスは、同じ文化で育ってきているので、生活の感覚にズレが無くストレスを感じにくいところもいいですね。

ルームシェアのデメリットは
ルームメイト(同じ部屋に暮らす人)と生活リズムが合わないと、睡眠が浅くなるや、多国籍のシェアハウスは生活の感覚にズレがあること、日本人限定のシェアハウスにすると、
家で英語を使わなくなるので、せっかくの海外が半減してしまいます。

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ホームステイの特徴・メリット・デメリット

ホームステイの場合は、食費・光熱費・インターネット代が家賃に含まれていて、契約日数の家賃をまとめて支払います。
私の友人がホームステイしたときの家賃をレント(1週間あたりの家賃)計算にするとA$260(約21000円)でした。
1つの家に自分だけがホームステイしている場合もあれば、他にもう1人いる場合もあるようです。

ホームステイのメリットは
全て英語環境になり、英会話の上達が早くなります。
食事を3食作ってくれる・洗濯物をしてくれるなど家族のように大切にしてもらえたり、家具はもちろん、自分の持ち物以外は全て揃っています。

ホームステイのデメリットは
一番のデメリットは大家(住民)の性格です。食事や洗濯など家庭によっては何もしてくれないホームステイママもいて、作らされたり掃除など全て任されることもあります。また、キッチンへの出入りが禁止で自分で調理ができないこともあります。
家族との生活リズムが合わないのも、精神的にストレスを感じるかもしれません。このようなホームステイ先は少ないですが、選ぶ時に見極めておきたいですね。

ホームステイ先やシェアハウスはインターネットや複合施設の掲示板の貼り紙で探します。
必ず1度は内見に行くことを強くおすすめします。

 

まとめ

1人暮らしはお金もかかるし、外国なので防犯面でも心配があります。

無難なのはホームステイをしてその土地に慣れ、シェアハウスへの移動がおすすめです。

このようにどの住み方にしても、メリットデメリットが紙一重なので、なるべくポジティブに考えて、疲れに帰る家にならないように選びましょう。
1人暮らしを考えるならシェアハウスのオウンルームにすれば、ほとんど1人でいるのと変わらないのでおすすめです。

結局は日本人だけのシェアハウスが住み心地が良いとは思いますが、せっかく外国に居るのに勿体無いなです。なるべく移住先の住民や海外の人とまじ合える環境を目指してみてはいかがでしょうか?

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