ワーホリを利用してオーストラリアで働く!必要なものやオススメの仕事は?

海外
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ワーホリを活用して海外で生活をスタートさせると、仕事ができるというメリットがあります。初めての海外生活でしかも仕事もできるなんて、人生経験を豊かにする絶好の機会ですよね。

でも、どのような職種があって、どのように探したらいいんだろう?という不安もあるかと思います。

そこで今回は日本からのワーホリを利用する人が多いオーストラリアに焦点を当てて、ワーホリ期間中の仕事の探し方や、海外での働く場所を探す前にしておくべきことなどを説明していきます。

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海外で働くときに必要なもの

初めて海外で働くとなると精神的にも不安要素があると思いますが、手続きや必要な物などは早めに申請しておいた方が安心です。

まずは、銀行口座の開設とタックスファイルナンバーの申請をしておきましょう。

日本でもそうですが、仕事をして給料を振り込んでもらうためにまずは銀行口座が必要になります。

仕事(アルバイト) を探す前に銀行口座は作っておきましょう。銀行はどこの国でも、その都市では有名で支店が多いところを選んでおいた方がいいです。

また日本人が多い都市には日本人スタッフがいる銀行もあります。開設するのに不安がある時は日本人スタッフがいるかどうか、日本語が話せるスタッフがいるかどうか、受付で尋ねてみてもいいかと思います。

手続き後、キャッシュカードは2週間ぐらいで手に入ります。

オーストラリアでワーホリや留学に来ている日本人は、下記の銀行で口座を作ることが多いので参考にしてみて下さい。

 

・ANZ ( オーストラリアニュージーランド銀行)

・Nab (ナショナルオーストラリア銀行)

・Commonwealth Bank (コモンウェルス銀行)

 

こちらの3社の銀行はどこの街に行っても支店があり、街から離れたショッピングモールの中にもATMがあるので便利だと思います。

 

銀行の窓口で新しく銀行口座を開設してもらう時に必要な物は

・パスポート

・オーストラリアに入国した日がわかる航空券

・個人ナンバー(日本の個人ナンバーで12桁)

・オーストラリアで住んでいる家の住所

・携帯電話番号・E-mailアドレス

の5つが必要になります。

 

銀行口座の開設が一段落したら、次はタックスファイルナンバーというものを取得する必要があります。これは納税者番号というもので、1人につき1度しか取得できない大切な番号になります。

仕事を始めて給料を貰うと必ず税金を納めなければいけないので、その時に必要になるのがこのタックスファイルナンバーになります。
仕事(アルバイト先)が決まったら、銀行口座とタックスファイルナンバーを仕事先に知らせる必要があるので、この2つは仕事を探す前に取得しておきましょう。

タックスファイルナンバーはインターネットから申請できます。インターネットで申請後、3週間ぐらいで入力した住所に封筒で届きます。

・タックスファイルナンバー申請

 

また日本で貯金した日本円を外国のATMで、現地の通過で現金を引き出すために、国際キャッシュカードを発行しておくのもおすすめです。

・マネパカード

・キャッシュパスポート

 

 

仕事(アルバイト)の探し方

アルバイトは、インターネットで現地の掲示板を見て探したり、現地の街を歩いて求人のポスターが貼られていないか見て周りるのが一般的です。タイミングよくアルバイト先がすぐ見つかればいいですが、なかなか見つからず苦労する人もいます。見つからない原因の一つに、言語力が低いことが多いので、必要最小限でも語学は大切です。

まずは英語で書いた履歴書をたくさん用意しておいて、気になる仕事先があれば配り周りましょう。

職種はオーストラリアの地域によっても異なりますが、一般的にファームワーク・ツアーガイド・日本人向け観光のお土産屋・ジャパニーズレストラン・ローカルレストラン・レンタカーショップの洗車などが働きやすく採用されやすいです。

このようなホームページでは仕事(アルバイト)のほかにも部屋探し・中古品の売買のページもあり便利に使えます。

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仕事探しで気を付けることとは?

仕事(アルバイト)を探す時に気を付けておきたいのが、お給料の支払いが現金なのか銀行振込なのかです。
一見、現金払いのほうが銀行も通さないし税金もわからないんじゃない?と思いそうですが・・もちろん、手渡しの現金支給でも自分で税金は納めるようになります。

現金支給(手渡し)の場合、税金をごまかしている合法ではな職場という可能性が高くなります。俗にいうブラック企業ということです。

海外に行ってまでブラック企業で働くのはしんどいですよね。特に気にならないならブラック企業で働くのも悪くありませんが、低賃金の場合や法外な時間労働などもありますので、やはりホワイトな職場で働くのがおすすめです。

また、友人・知人の紹介で仕事(アルバイト) が見つけられように多くの人に声をかけておくのもおすすめです。

まとめ

オーストラリアで仕事を探すときには、銀行口座の開設とタックスファイルナンバー申請を始めにして、なるべく給料は銀行振り込みの職場を探しましょう。

ワーホリビザで外国にいる人は、現地でのアルバイトで滞在資金を補うことが許可されています。日本でたくさん貯金をして行くから現地で仕事はしないという人も少数はいますが、ほとんどアルバイトはしています。むしろ、ワーホリを活用するなら働くことをおすすめします!
自分が何の為にワーホリで外国に来たのかを意識しながら仕事(アルバイト) を探すと、働く意識も変わってくると思います。

ぜひ、楽しいワーホリライフを過ごして下さいね。

 

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