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ワーホリ中に備える保険は必要?もし掛けなかったら?病気になったら?

投稿日:23/10/2018 更新日:

普段から病院に行かない人にとって、ワーホリ中に病院に行くってあまり考えられませんよね。普通に生活していたら日本にいる感覚と同じだから、病気やケガなんてしないでしょと思う人が多いと思います。私もそうです(笑)

それに日本に居ると健康保険を払っている限り病院代も医療費もそこまで高くないから、もし病院に行くことになっても高額になることはないですよね。

でも、海外に住むとなるとそうはいかないんですよ。海外常識では医療費は高額なんだと思っていた方が良いです。どのような状況になるかも、どのような病気になるかもわかりません。

だからそんな特に役に立つのが保険です。

ということで海外では何が起こるかわからないことも踏まえて、しっかり保険のこと考えていきましょう。

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ワーホリ中に病気やケガをする可能性は?

日本に居ると風邪を引いたとしてもドラッグストアの市販薬で済ませているし、足を思いっきり捻挫しても湿布で済ませるなんて、よくありますよね。
でも、外国ではそうもいかない時があります。それは行く先の外国によってどんな症状の病気になるかわからないからです。環境がかわれば今まで対応できたことも免疫がなくて対応できない可能性もあります。

日本から持っていった薬で効かないこともあるし、自分が気を付けていても事故に巻き込まれることもあります。
私の友人は海に遊びに行った時にハメを外しすぎてケガをし、2週間太腿にギプスをつけて生活をしていました。また違う知人は風邪をこじらせ1ヶ月の間に2回も入院したこともあります。

このような思わぬ出来事のために最低限の保険に入ることがおすすめです。

そこで海外に行く時の保険にはいろんなものがあり、どれくらいカバーできるのか、どれくらいが目安なのかと、把握しておく必要があります。

基本的なものとしては、

病気になった時や事故でケガをして医師に治療を受けた場合
現地で数日間の入院をすることになった場合

この病院に掛かる保険は必要です。

傷害死亡

事故によるケガで保険会社が決めている数日以内に死亡した場合に保険金が出ます。

傷害行為障害

事故によるケガにより保険会社が決めている日数以内に身体に後遺症が生じた場合に保険金が出ます。

治療・救援費用

・治療費部分は事故によるケガで医師の治療を受けた場合などに保険金が出されます。

・救援費用部分は事故によるケガにより保険会社が決めた数日以内に死亡した場合、事故によるケガで3日間以上続けて入院した場合、乗っている航空機・船舶が遭難した場合に事故により生存が確認できず、警察等の公的機関によって緊急捜査・救助活動が必要な状態と確認された場合などに保険金が出されます。

これらは自分だけでなく家族の為にもなる保険です。

あとは自分がどんな保険に入るかで、いろんな事をカバーしてくれます。

・飛行機に乗る際に預けた荷物が一緒に運ばれていなかった場合

航空機委託手荷物遅延等費用担保特約

飛行機に乗るときに預けたスーツケースが違う飛行機で違う場所に行ってしまい、手元に来るまでに生活必需品などをやむを得ず購入した際の購入費を負担してくれます。このような事を海外ではロストバゲージといい、たまに聞くことがあります。飛行移動を頻繁にするなら、このような保険には入っていても良いかと思います。

・カバンや財布が盗まれた時の財布代や運転免許証再発行費

携行品損害担保特約

対象の携行品(自分の持ち物)が盗まれたときに保険金が出ます。私の友人はクレジットカード・キャッシュカード・日本の運転免許証・現金を財布ごと盗まれ、保険会社に連絡したところ、運転免許証の再発行費・財布と同額の保険金を出してもらうことができたそうです。

・家族の誰かが危篤や死亡した際の航空券代

緊急一時帰国費用担保特約

家族が危篤・または死亡した際の緊急帰国する必要があった際に航空機代などが出る保険金です。

その他にも
・自分が何かを壊してしまって弁償しなければならなくなった時の費用
・自分が誰かをケガさせてしまった時の治療費
・ステイ先の何かを壊してしまったときの費用

など、保険のオプションを付ければ付けるほど、カバーしてくれることも多くなりますが、
その分自分が払う保険料も高くなります。

私が絶対に入っておいたほうがいいと思う保険は、基本的な病気やケガの補償をしてくれる傷害死亡と傷害行為障害・治療・救援費用の3つです。

オプションとして入っておくのがおすすめな保険は、携行品損害担保特約と航空機委託手荷物遅延等費用担保特約・緊急一時帰国費用担保特約あたりですね。またテロが起こりそうな国ではテロ被害対策の保険もあったりします。

飛行機の荷物はなんとも言えませんが、携帯品の盗難は自分がしっかり管理することを忘れなければ大丈夫な事だと思います。

またもし万が一、大けがや大病をしてしまった場合、日本人は日本の医療が一番と思っている人も多いですが、今や全くそんなことはありません。よほどの発展途上国以外の医療も日本と変わらないほど発達してきています。

大ケガを負ったなどで、日本で治療したい気持ちもわからなくはないですが、日本への搬送代を考えるとびっくりするような金額になるので、現地で診てもらうことを考えた方が良いでしょう。

だから、万が一の日本への搬送費など余り大袈裟に付けすぎる必要はないと思います。

いくらぐらいの保険に入れば良さそう?

いくらぐらいの保険に入れば良さそうかどうかは、自分が払う保険料ではなく、万が一の際に貰える保険金を見ていきましょう。基本的なものは下記のものです。

・傷害死亡・傷害後遺障害・治療・救助費用・疾病死亡

上記が補償されていれば、おおよそ大丈夫で傷害後遺障害・治療・救助費用は2.000万位が妥当かと思います。死亡保障は自分の今の環境(家族など)を考えて決めればいいと思います。

日本では見ることがない救助費用とありますが、海外では救援に向かう時にヘリコプターを出すなど普通のことで、救助費用がバカ高いんですよ!その為に救助費用というものが設けられています。

平均で1年の海外生活でかかる保険料は約20万円が目安といわれ、また格安という保険の売り方はないので、自分でいかに抑えるかがポイントです。

どこでどのような生活をするかで、保険のオプションは変わってくると思いますが、いろんな保険会社から資料請求やホームページを見て比較をしましょう。

わからない場合はワーホリに行くにあたって、お世話になっている代理店のおすすめの保険会社のプランもあります。また、ワーホリに行ったことのある友人や現在行っている友人がいればアドバイスしてもらうのがいいと思います。

インターネット検索などで比較し、上記のような基本的な保険のみの場合
1年間で約17万~18万円が相場です。

ワーホリの保険会社

・留学・ワーホリ保険ならAIG損保

・有限会社 プラネット
HP URL http://www.planet-ag.co.jp/ryugakuhoken.html

・東京海上日動
HP URL https://tmn-travel.com

・損保ジャパン日本興亜
HP URL http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/

万が一、ワーホリ中に病気やケガをした場合

もし病気やけがをした時、どこの病院に行けばいいのかわかりませんよね。
英語や支払いの問題もあります。

病院を探すには、保険に入った保険会社から送られてくる冊子の提携病院一覧を確認しましょう。
地図上で場所を把握しておくと良いと思います。提携病院に受診すると日本語を話せるスタッフがいたり、受診費を自分で払うのではなく、病院が保険会社に請求してくれるので、キャッシュレスで受診することが可能です。

もし提携していない病院を受診した場合、一時的に自分で受診料を支払いますが、後から保険会社に請求することができますので安心してください。

 

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知人は保険に入らずに外国に長期滞在も!

もし保険をかけていなかったら、万が一の時は全て自費になるのは当然です。でも、保険を掛けずに海外に滞在する人ももちろんいます!

数年前にアメリカのボストンに留学で1年ほど滞在していた友人がいますが、なんとその友人は保険に入りませんでした。
普通に生活していたら、日本から持って行く薬だけで十分だろうというのが友人の意見でした。
しかし、友人が滞在している間にボストンでテロが起きたんです。その現場付近に友人は居たので大ピンチ!そのときはさすがに焦ったようですが無事でした。結果、滞在中はケガひとつ無く大病もせずに帰国しました。
私にも「保険なんて要らないね!」とアドバイスしてくれましたが・・(笑)

基本的に健康で体力と気力があり、事故や珍しい感染症にかからなければ、どこの国でもやっていけるでしょう。

保険はあくまでも賭けです!(笑)

ワーホリの場合、最年長でも30才です。大きな持病を抱えているとかの年齢でもないので、掛け過ぎも個人的にはどうかなあ‥と思います。

1年間の生活でアクティブすぎる活動をしないのであれば、大袈裟に考えないでもいいのではないでしょうか?

ですが保険に入らないのは、少しおすすめはできませんね。このような保険は自分の為だけでなく、家族の為にもなります。保険料は自分の保険の組み合わせによって費用を抑えることもできるので、大きく掛け過ぎないということを考えて掛けるようにしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

保険はワーホリの出発までに準備しておく大事なものの1つで、自分だけでなく家族にとっても必要なものです。資料を見ていると漢字が何個も並んでいて、文字も小さくて読みずらくて、めんどくさくなってしまうし、ワーホリの1年分だけで払う金額のことを考えると・・12ヶ月で割ればそんなに高くと自分に言い聞かせる必要もあります・・(笑)

金額を抑えたい人は基本的なものだけにして、オプションは全部付けないなど低コストで決めたいですね。

楽しく安心してワーホリライフを送るために保険の準備や知識は早めにしておきましょう!

 

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