美容と健康

むくみが何日も続くのは体質のせい?どうしたらむくみが治まるの?

投稿日:29/06/2017 更新日:

朝起きたら、何だかむくんでいる。前の夜、飲み過ぎたかな?なら、むくみの原因も分りますがここ最近むくみっぱなしで、身体が重く足に痛みさえ感じるとなると、病気かな?と心配にもなりますよね。

顔のむくみになると、外出するのも嫌になります。むくむみの原因をわかって、朝の目覚めを快適にするためにもむくみにくい身体を作ることが大切です。

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何日もむくみが続くのはなぜ?

ある日突然むくみだし、何日も身体がおかしい・・と、むくみの原因は、ほとんどの人が日常生活の様々な状況でむくみを起しています。

原因として、

・塩分の摂りすぎ・暴飲暴食
・冷え性・睡眠不足
・ホルモンバランスの乱れ・運動不足
・長時間座りっぱなし・立ちっぱなし

など、むくみの原因は大体が運動不足や塩分の摂りすぎ・ふくらはぎの筋肉の低下などです。

特に、脚の筋肉が落ちてくる中高年の方に多くみられることなんですが、最近は若い女性の人も多く悩んでいます。特に仕事柄、立ちっぱなし座りっぱなしなどは、体液がスムーズに流れません。

むくみとは、血管内の水分(血漿)が血管の外に漏れて組織液(体液)が増え、バランスが崩れた状態をいいます。下水管が詰まったような状態になることです。身体の中の水分が上手に循環されず、排泄ができない状態です。

血液は心臓がポンプの役目をしてくれるので、一定に循環してくれますが、リンパ液などの体液は、心臓のようなポンプがありません。その代わり、内臓の動きや筋肉の動きがポンプの役目をしてくれています。ただ暴飲暴食などで内臓が弱っていたり、身体を冷やしていたり身体を動かさないと、体内の水分は重力に従って下に溜まっていきます。

顔や上半身も、寝ている間に体液の流れが悪いので、循環されずその場に留まってしまうので、朝のむくみがでてしまうのです。そのままの生活を続けると、むくみが日常化になってしまうので、むくみが何日も続く人は生活の見直しが必要です。

むくみに体質はあるの?

「生まれつきむくみやすい」という体質はほとんどないです。ただ先天的な問題で、腎臓や肝臓の機能・心臓などに異常がある場合を除いてです。

・心疾患などの持病がある人は心臓へ戻す血液量も少なくなるため、心臓が全身に送る血液量も少なくなります。
・腎臓の機能が低下すると、身体の余分な水分を尿としてうまく排出できなくなるためむくみやすくなります。
・肝疾患によるむくみは、殆どが肝不全によるむくみで、重篤な症状がみられることが多いです。
・下肢静脈瘤は、下半身が重くてだるい、脚がむくむ、かゆいといった症状が出てきます。

このような症状の場合は病的なものからの、むくみになります。ただ、ほとんどのむくみが生活習慣などが原因でむくみやすい体質になっています。

もっとも多く見られるのが冷え性低血圧の人です。どちらも女性に多い体質で、これらは下半身の血行不良の原因にもなり、水分や老廃物をためこみやすい状態にさせます。

・血圧の低い人は、心臓が足からの静脈血を引き上げる力が弱くなります。
・肥満の人も、心臓に負担をかけていますから、静脈血を引き上げる力が弱いです。結果的に足の方に静脈血が溜まってしまうことになります。
・男性より女性の方がむくみやすいといわれるのは、筋肉量の違いが大きいといされます。

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むくみを治す方法は?

むくみの原因は、運動不足や塩分の摂りすぎ、ふくらはぎの筋肉の低下などです。つまり、これらの原因を取り除いていけばむくみは解消されます。

  夜  
まず、代謝を良くし体の水分を飛ばす(汗をかく)ことを始めましょう。夜のお風呂はシャワーだけではありませんか?湯船につかり、身体を温めることがむくみ解消の大一歩です!湯船で足首をバタつかせたり、足首からつま先を回すなどしっかり動かしましょう。ふくらはぎを動かすイメージが大切です!

 寝る前 
両手足を万歳などの状態で、全身をしっかり伸ばしてゆっくりストレッチをしましょう。やりすぎると目が冴えるので、ゆるいストレッチで!

 朝~昼 
通勤などはなるべく速足で歩きましょう。立ち仕事の職場では常に下半身を意識してキレイな立ち方など、「自分はモデル」と思い込むのも効果的です。そうすると、自然に腹部から下半身に力が入ります。

何言ってんだ?と思われますが、NASAの研究や実験で、思い込みで痩せることができると立証されています。試してみる価値はありますよ。座りっぱなしも同じようにモデルのような座り方を意識すると、背中にも下半身にも力が入ります。むくみ解消プラス、スタイルや所作も意識するようになると思います。

同じ姿勢がダメ

また同じ姿勢を保つことが一番よくないので、動けない時や、つい同じ姿勢で何時間もいた時は、一番にふくらはぎを動かして、関節部分の膝裏・鼠径部(太ももの付け根)の辺りを揉んだり叩いたりして軽く刺激を与えてあげましょう。

足のむくみの防止には、ふくらはぎ周りの筋肉を鍛えるとが一番です。スポーツ選手までとは言いませんが、普段から身体を動かしている人はむくみが起きにくいといわれます。つま先立ちや軽い屈伸運動などで十分です。

要は、下半身の筋肉をしっかり動かすということです。筋肉は一日にしてならずですが、少しでも続けるということが、むくみを解消させる第一歩です!

水分補給

水は1日2ℓは飲むように心がけましょう。水分については、そんなに摂らなくてもいいという見解もありますが、私は2ℓ飲むことをおすすめします。ただし、1日かけてです。

一気に飲むのではなく、

・寝起きにコップ1杯・食事に1~2杯・仕事中1時間おきに1杯・トイレに行った後に1杯
など、少しずつ飲みます。そうすると、夕方ごろには2ℓ飲めています。

栄養学からしても、身体にとって何より水は大切なものです。むくむから飲まないという方が悪循環になります。一気に飲むのではなく、水を飲む癖をつけるようにしましょう。

ちなみに私は1日2.5ℓ飲んでいたのですが、半年間だけ1日500mlしか飲まない時がありました。結果、肌は顎ラインがカサカサになり化粧乗りも最悪・・。身体が重たく感じたのを今でも忘れられません。

むくみ対策

寝る前にむくみがひどいようなら、足元をクッションなどで15㎝くらい高くして寝るようにしましょう。

また普段、上記がどれもできないようなら、段階着圧が施されている着圧ソックスを履くとむくみが軽減できます。いろいろ種類がありますが、医療用の着圧ソックスが体にも負担もかけず、きちんとむくみに働きかけてくれます。妊婦のむくみ取りや予防、血管外科での静脈瘤治療用に使用されているものがおすすめです。

まとめ

普段の何気ない行動って、日常化するとドンドン悪くなることもあります。何事も1日にして成らずですが、「むくんでる?」と気が付いたらすぐに改善しないと、なかなかむくみから抜け出せなくなるので早めに対処しましょう。

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